どうもこんにちは。
皆さん、最近泣いてますか？
泣きたい時は思う存分泣くといいです。
ちなみに私は1時間に1、2回くらいはウルっときて、ブワッと涙が出ている毎日のような気がします。
うん、本当によく泣きます。笑
いちいち泣いてるからいつも目がちょっと浮腫んでて可愛いです笑
しかも、ここ1年半くらいでドライアイが軽減しました。笑
泣くって最高。笑
満月の前後は、デトックスが起きやすいから普段よりも泣く回数も量も多いです。
今回の満月も、うぇ〜んて泣いてました。笑
私はここ数ヶ月で、月から受ける影響を活用して上手にデトックスができるようになってきた気がしている。
自分が何に影響されているのかさえわかってしまえば、日常の中で感じているいろんなことの点と点が線になって、内観がしやすくなった。
月や天体の動きがもつ意味でその時期の自分に何が影響しているのかっていうテーマが決まっているからなんだっていう、結構シンプル。
泣くのはデトックスって言われているけど、本当にそうだと思う。
涙の一滴でさえも、自分の細胞が生み出したエネルギー。
泣くことで自分の中に溜まったエネルギーを出している。
それってかなり大事なことだよね。
なので、どんな感情の涙でも、泣きそうなのに我慢するとか要らない。
泣くの我慢とかいう概念はさっさと捨ててください。笑
泣くって、自分の感情をキャッチできているわけだし、自分が何をどう思っているのかを知ることができているわけだよね。
そこから自分の感情をもっと細かく見ることもできる。
何より、今この瞬間の自分の気持ちにめちゃくちゃ素直になれてる時間だよね。
自分で自分にちゃんと寄り添ってあげられている行為だよね。
嬉しかったり悲しかったりなんでもいいんだけどさ、泣く時間て自分のためだけの時間じゃないですか。
だからそれって、すっごい豊かな時間だと思うわけ。
泣きたいなら泣けばいい。
本当、シンプル。
でもこういう時に出てきがちなのが、「感じていることが現実になっちゃうから良くない」っていう思考。
ありがちじゃない？
「こういうこと言ったら現実になっちゃうから言いたくない」とか、「こういうことを感じたらそうなっちゃうから、早く違うふうに変換しなきゃいけない」とか。
その思考も要らない。笑
それで気分いいなら別にいいんだけど、今そう感じてるのに無理やり変換して違和感感じて自らモヤモヤしに行くくらいなら、今感じてることを最大限感じて味わってたほうが気分良くない？
前も書いたかもだけど、大事なことだから何回でも言うし書くね。
気分がいいっていうのは、前向きな気持ちのことじゃない。
気分を良くするっていうのは、ポジティブな方へ切り替える思考や作業のことじゃない。
今この瞬間の自分の状態を許容するってこと。
許容するってことは、そのままでいいってこと。
何も変えなくてそのままでいい、それでOKなんだもん、全部それでいいんだってなれば自分は楽になれるしホッとできるよね。
軽くなれるよね。
気分いいじゃん。それでいい。
気分がいいってことは、本当の自分からズレていないのだから、それでいい。
人が常に本当に求めてるのは、安心感や幸福感、気分の良さでしょう？
いろんな感情を感じて、認めて、許して、受け容れていこうよ。
そのために今人間として生まれて生きてるんだから。
私は最近はよく「幸せだなぁ」と思って涙がでたり、「ありがたいなぁ」と涙が溢れてきたり、「なんて豊かなんだろうか」と豊かさや自由を感じて泣いたり、穏やかな安堵感の中で幸せで居られることが嬉しくて泣いたり、美しいものを見て泣いたり、愛おしい存在を感じて泣いたりすることが多いけど、昔は全然違ったよ。
「自分はなんてダメな人間なんだ」とか、「私は何もできない」「私には何の価値もない」「生きている意味がない」「いらない人間なんだ」っていう、悲しくて辛くて、でもどうしようもできないっていう苦しさとか、情けなさや不甲斐なさ、無力感を感じて泣いてることの方が多かった。
こういう自己肯定感が低くて、自己卑下して、バリバリ自己否定している感じ、実際に今まさに自己肯定感が低いんですっていう人はよくわかるでしょう？
自己否定ってめちゃくちゃしんどい。きついよね。
でもね、その自己否定、本当になくしていけるから、今そう思ってても全然大丈夫だよ。
私がそうだったから断言できる。
昔って言っても3年前だからね。
今、私は私に価値がないなんて思わないし、私は何もできないなんて全然思わないし、生きている意味がないなんて微塵も感じていないです。
1、2年くらいで人間ここまで変わるもんなんです。
これってすごいことだと思いません？
あんだけネガティブで自己肯定感底辺だったのに、よくここまでこれたなって自分に感心しちゃう。
ネガティブ思考の人、自己肯定感が低い人の思考も感情も行動も、身を以て知ってるんですよ私。
どれだけ痛いかどれだけ辛いかどれだけ苦しいかを知っているから、自分を肯定して生きていることの凄さっていうのも私自身が実感してるの。
そのくらいすごいことだと思っているし、そのヒントやコツになるようなことを、私はみんなに教えたいからこうやって発信しているわけなんだけどね。
なんか、伝わってればいいな。
なんか、ヒントになってたらいいな。笑
けど、今だっていわゆるネガティブな感情で涙を流すことがないわけではないよ。
私はみんなの希望だと思っているのは嘘じゃないけど、孤独を感じて「寂しい」「悲しい」って泣いてたり、嫌なことがあれば「ムカつくー」「死ねこのクソがっ」ってキーって怒って泣いてたり、「悔しい、私だってできるのに」とか「私もそうなりたい」って嫉妬して泣いたりとかもしている。
悲しいものは悲しいし、ムカつくものはムカつくし、不快なものは不快なのだ。
非常に人間らしく、一瞬一瞬の自分の世界を味わいながら、噛み締めながら生きているわけです。
そういう生き方よくない？
そういう発信者、よくない？笑
「こんなことがあって、こんなことを思って、こうしたんだけどこうなって、その時はこう望んでこうやってみて、今こうなったよ。」って、表も裏もなく、光も闇もさらけ出して、一人の人間の頭の中と現実をシェアする。
そういう人の話、聞きたくない？
私は映画が好きです。
え、突然何？って思った？笑笑
ちゃんと説明するよ。笑
映画ってさ、邦画とか特にわかりやすいと思うんだけど、どこかの誰かの人生の一部分もしくは一生を映像で観れるものだよね。
映画の中でどこかの誰かに起こった出来事やその時の捉え方、思考、行動を観て、そこから何がどうなるのかを知りたいから映画って面白いんですよね。
「そういう展開もあるんだ！」とか、「こういう時そう思うんだ！」とか、「そういう時ってそんな行動しちゃうんだ！」ってさ、自分じゃないどこかの誰かの人生の１シーンで、自分じゃないどこかの誰かの思考での発想を知ることができるから、面白い。
結末だけわかっても、その結末までの過程とか内容を知らなきゃなんも面白くなくない？
それと一緒でさ、「私今すごく幸せなんです」「私こんなにすごい引き寄せができました」っていうわかりやすい結果を聞かされたり見せられてもさ、何も面白くなくない？笑
私だけかな？笑
自慢したいこととかもあるから凄いでしょっていうのは普通だし、耳障りの良い言葉ばかりを言うのも、良い出来事ばかりを書くのも、誰でもできる事。
私的には、映画と同じで知りたいのはそこじゃないと思っていて、もっと内面にフォーカスかけていたい。
心が自由で心地よくて幸せで豊かだってなると、当然物質的にも豊かになっていく。
それはもう、自然の摂理。原理原則。
でも、目に見えているわかりやすい現時点の表面的な成功や豊かさや幸せそうな”感じ”はあくまでも結果で、その裏で何をしてきているか？の方が重要だよね。
だってそこを知りたくない？
幸せになるのはわかった、豊かになるのはわかった、潜在意識が大事なのもわかった、で！？ってなるじゃん。笑
「結局何をどうすればいいのか？」「実際に何をしてきたのか？」「どうすれば私にもできるのか？」っていう自分に取り込んで実践して物にするための本質的な意識の部分。
自分を知っていくためのステップ、自分に対しての質問力、内観の仕方、物事の捉え方、発想の引き出し方、感情の扱い方、思考への対処、色々あるんだけど、表面的なことだけじゃ何も現実変わらない。
表面的に目に見えるものも聞こえるものもたった5％の部分なんだもん。
何かが起こった時、何をどう捉えて、何を思って何を考え、どういう意図で何を選択してきて、どういう意識の変化があったのか、それによって何がどう変わったのか、そして現実的な部分では何が変化したのか、そういう目に見えない中身の核の部分を知りたいって思わないですか？
うまくいく人といかない人の違い、幸せな人とそうでない人との違いを自分で体感しながら身につけていきたくないです？？
そのデータを、自分のものにするためにはどうしていこうかと、自分の望みをイメージして、叶った先の最高の気分を感じるほうがワクワクしませんか？
私が理論的に理解できた上で実践して実感しないと腑に落とせないタイプだからそこまで細かく全部知りたいって思うのかもしれないですけど。笑
まぁ、人によるか。笑
私の場合は、何かに迷ったり悩んだりした時、嘘も綺麗事も聞きたくないし、慰めの言葉とか優しいふりした寄り添いの言葉とかそんなものは要らないんだよね。
だって、私は本当のこと、真実、本質を知りたいと思うから。
それを知るためのことを知りたいし、それを知れるところに近づけるようなことを知りたいから。
具体的にどういう捉え方をして何を考えてどうしていけばいいのかっていうことの方が重要。
そう思って色々学んで実践してきて今の私になっていて、それが良かったと思っている。
人に一番優しくないのは、共感するだけの会話や時間だと思っている。
共感して同調し合うだけの場合、それは何にもならないし誰のためにもならない。
それだけでいいっていう場合は除くけど。
これは、私自身の課題でもあるんだけど、人目や気持ちを気にして自分を守って、自分の感情や考え、発言、行動を抑えたりしたくないし、表面的な付き合い方をしたくない。
私はもっと本音で関われる対人関係を築きたいし、みんなに希望を持ってもらいたくて、みんなに幸せでいてほしい。
私の言葉でショックを受ける人もいるし泣く人も怒る人もいるけど、いつも有難うと言ってもらえている。
不快に思われるかもしれないし、怒らせるかもしれないし、嫌われるかもしれないし、批難されるかもしれないけど、私がその人だったとしたら自分に必要だと思うことを、そのまま言っている。
ここまで言う人の方が少ないというか、いないから、ありがたいと言ってもらえている。
私のほうこそ、そう言ってもらえることが実はとても有難いことで、貴重な体験をしていると思って今は人と接している。
普通ならもっと言葉を選んだりするんだろうけど、そういうのももう散々してきていて、「傷つけないように」とか、「わかりやすいように」とかって無理して言葉を探してることも、それでは本当の自分の言葉ではないような気がしてきて嫌になった。
でも、その方が私らしいと言ってくれる人もいてありがたくて、救われている。
そういうことも、私がよく泣く理由の一つ。
自分のために自分を出すことで自分を助けていて、それが誰かの助けになって感謝してもらえるというのは、凄いことだなと感謝しながらよく泣いてる。
自分のいろんな感情に気付けるようになったということも凄いと思って泣けるんだけど、
ほんの些細なことにも、感謝が溢れて涙が止まらないなんていう事があるんだという、これまでの人生で経験したことのない状態に在ることにめちゃくちゃ感動してる毎日です。
気付きと感動の連鎖で、どんどん泣けてきて、結局ずっと涙が止まらない。笑
水を飲むだけで、なんて豊かなんだとグッときて泣いちゃうし、目が見えること耳が聞こえること体温を感じることも、生きているということだけで、とてもありがたくて幸せなことだと思って、もう号泣しちゃう。
五感がどんどん研ぎ澄まされて心がどんどん豊かになっていくこの感覚が、ものすごく心地良いよ。
この感覚を望む人がどのくらいいるかわからないけど。笑
何を思ってもいいし、何望んでもいいし、何をしてもいいし、何もしなくてもいい。
なんでもOK。オールOK。
なるようになるし思うように望むようにしかならない。
泣きたい時は泣けばいい、気が済むまで。
自分が自分に寄り添っていればそれでいい。
気分が良ければそれでいい。
自分が自分を意識しているかどうか、それが本質。
じゃぁまたね🌙
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