「どうしたら、もう一度愛されるんだろう」
「どうしたら、私を見てくれるようになるんだろう」
「どうしたら、あの人は浮気をやめてくれるんだろう」
こんなふうに検索したことはありませんか?
「愛される方法」
「浮気 やめさせる」
「夫 気持ち戻す」
「不倫 再構築」
「不倫 修復」
頭も心も検索履歴も
“夫のこと”でいっぱいになっていく。
私も以前は、そうでした。
スマホを握りしめて、
同じような記事を何度も読んで、
「これならうまくいくかもしれない」と試して、
結局、何も変わらない現実に絶望して、、
まだ別の方法があるかもしれないと、
「愛される方法」を四六時中探していました。
でも、本当に探さなきゃいけなかったのは
自分自身の本当の気持ちや望みで
変えなきゃいけなかったのは、
夫じゃなくて自分の内側だった。
愛されようとするほど、
現実はどんどん苦しくなっていきます。
「どうすれば愛されるか?」を考えている時、
私たちは無意識のうちに、
“自分の幸せを相手に預けている”
「優しくしてくれたら安心」
「冷たくされたら不安」
「連絡が来なかったら一日中落ち込む」
まるで、自分の感情のリモコンを
相手に渡しているような状態ですよね。
これでは、どれだけ
“愛される方法”を実践しても、
永遠に振り回され続けることになる。
(まさに今の状態が永遠続くことになる😱)
本当の意味で愛される人って、
“自分の感情を自分で整えられる人”です。
たとえ相手の機嫌が悪くても、
自分の責任ではないことに気持ちは左右されないし
自分の存在意義や価値を見失わない。
たとえ一人の夜が寂しくても、
自分を大切に丁寧に扱ってあげられる。
そんな人に、人は自然と惹かれていきます。
🌷クライアントさんの喜び変化シェア🌷
「夫に無視されるたびに悲しくて苦しくて
一人で泣いていた私が、笑って過ごせるようになった♡」
Aさん(埼玉県/40代/主婦)は、
夫の不倫が発覚してから、毎日
「どうすれば彼が変わってくれるか」を考えていました。
「謝ってもらいたい」「やり直したい」
その思いで占いもカウンセラーも転々として、
自己啓発本を何冊も読んでいたそうです。
でも、現実は変わらず。
夫は相変わらず冷たくて、Aさんは涙が止まらない日々。
そんな彼女が私の継続サポートに来てくれて、
最初にやったのは「夫の気持ち」ではなく、
“自分の感情を見つめる練習”でした💡
・今、どんな気持ちを感じてる?
・本当は、どうしたい?
・何が怖い?何がどう不安?
最初は戸惑いながらも、少しずつ
「私はただ、寂しかっただけなんだ」と気づいていきました。
そこから、“自分の感情を癒す”ことに集中!!
夫の態度に振り回されず、
自分のために丁寧に過ごすようになった頃、
夫の方から「週末一緒にご飯行かない?」
と声をかけてきたそうです🍙
Aさんはニコニコ笑いながら、
「あの時の私が今を見たらびっくりすると思います。
彼が変わったんじゃなくて私の世界が変わった。」
🌷クライアントさんの喜び変化シェア②🌷
「“愛されたい”より“自分を愛したい”に変わった瞬間」
Bさん(神奈川県/30代/会社員)は、
不倫夫の言葉や態度に一喜一憂していました。
「連絡が少ない=嫌われた」
「褒めてくれた=まだ愛されてる」
そんなふうに、
相手次第で自分の価値が上下していたんです。
(あるあるですよね😢)
でも、セッションを重ねるうちに、
「私、いつも“誰かのため”に頑張ってきたな」
「私の人生、全部“相手ありき”だったな」と気づきました。
そこから彼女は、
“自分を喜ばせる時間”を意識的に増やしていきました。
朝のコーヒーを丁寧に淹れる。
夜、好きな音楽を聴きながらノートを書く。
“小さな幸せを感じる練習”を積み重ねた結果、
気づけば夫に対する執着がスッと消えていったそうです。
「“愛されたい”って思いながら生きてきたけど、
本当は、“私が私を愛したかった”だけだったと気づきました。」
ーー
あなたが探している“愛される方法”は、
親も夫も知らないし持ってなくて、
自分の外側の世界にはないんですよ。
誰かに与えてもらうものでも、
小手先の恋愛テクニックとかでもなく、
「自分を知ること」「自分を愛する方法」こそが、
最強の“愛される方法”なんですよね。
あなたが自分を知り大切に扱い、
自分の心を満たすように生き始めたとき、
不思議なくらい現実が優しく変わっていきます。
夫に愛されたい。
幸せになりたい。
そんなあなたの気持ちに
正解も不正解もないんだけど、
でも、誰かに愛される前に、
まずは“あなたがあなたを愛する”
っていうことを知るところから始めると良い◎
今のあなたに必要なのは、
「愛される方法」じゃなくて、
「自分の幸せに気づく力」です。
それが、未来を変える最初の一歩です。

