「どうせうまくいかない」
「私の人生、こんなはずじゃなかったのに」
そうため息をついてばかりではありませんか?
何をどうすればいいのか分からなくて、
未来なんて想像もできない。
私も同じでした。
「なんでこんなことになっちゃったんだろう?」
って四六時中、泣きながら
問題解決の方法を探してました。
でも、そんな時こそ“先に決める”
っていうことが大事だったんだと気づいたのは
実際にそれを実践して現実が変わったあとでした。
いつ、どうやってそこに
辿り着くかは誰にもわからないです。
でも、辿り着くことや
近づいていくこと自体は
ここに行きたいと思った時点で
もう決まっている。
だからこそ大切なのは、
“どんな自分で、どんな世界に生きたいのか?”
これを先に決めてしまうこと。
すでに望みが叶った自分は、
どんな表情で、どんな気持ちで過ごしていますか?
どんな家で、誰と笑っていて、
どんな仕事をして、どんな服を着ている?
「そんなの想像できないよ…」と思ったら、
理想に近い映画やドラマ、
PinterestやInstagramの世界観でもOKで。
見ていてニヤッとするもの、
「これ好きだな」
「こんな暮らししてみたいな」
と思えるものを、自分の中に集めてみてください。
それが“理想の自分”の
一つのデータになります。
「そうなる」と先に決めると、
思考の前提が変わります。
たとえば、
“すでに幸せな私”なら、
この出来事をどう見るだろう?
“理想の私”なら、
今どんな選択をするだろう?
そんなふうに考えられるようになる。
現実はまだ変わっていなくても、
意識の位置が変わると、
行動も選択も自然に変わっていくんです。
私のクライアントのCさん(40代・主婦)も、
最初は「夫の不倫なんて一生許せない」と泣いていました。
でもセッションの中で、
「どんな自分で生きたいですか?」と聞いたとき、
Cさんはしばらく沈黙したあと、
「穏やかに笑っている自分がいいです」と言ったんです。
そこから彼女は、
“幸せで穏やかな自分”を先に決めて、
ノートに理想の暮らしを書き出し、
そのための
小さな行動を積み重ねました。
(↑ここ大事)
数ヶ月後、同じような出来事が起きても、
「これも私を幸せにする流れなんだな」
と
受け取れるようになったそうです。
「人生が変わりました」と穏やかに
笑って話してくれたのが印象的でした♡
人生は、思ったとおりではなくて、
自分が心の奥底で信じている通りに創られます。
どんな現実も、
“どんな前提で生きるか”で見え方が変わる。
だからこそ、「こうなりたい」を
先に決めることから始めるっていうのが
非常に大事だったわけです。
すべては、そこから動き出します。
自分の望む未来を生きる力は、
すでに我々の中にあるので、
それをどのように活かしていくか?
全部、自分次第なんですよね。
今、無料相談をきっかけに
“理想の未来を先に決める生き方”を
始める方が増えています。
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理想の未来を一緒に見つけていけますよ🌷

