不倫した夫に対して
「なんでお前だけ
自由に遊んでるの?」

「子どものことも
何もしないで一人で
出かけてずるい」

「時間もお金も
好きに使いやがって」

「自由にさせたら
また不倫するんじゃないか」

そんなことを
思っていませんか?

で、
「こんなことばっかり
考えてる私は性格悪いのかな」
って自己嫌悪してしまう。

こういうサレ妻さんも
結構多いんですけど
全然大丈夫です◎

なんの問題もないし、
ちゃんと理由があります。

そもそも、
夫が自由でずるいと思うのは
自分には自由がないと思っているから。

ですよね?

自分も好きなことができていて

好きな場所に行けて

自分の時間を自由に使えていたら?

他人が自由にしていることって

そこまで気にならないです。

「自由にしててずるい」
と思うということは

裏を返せば、
「私だってもっと自由にしたい」
という自分の望みがあるということ。

だから、不快な感情って

悪いものじゃないんです。

むしろ、その嫌な感情は
「本当はこうしたいんじゃない?」
って、自分の本音を
教えてくれているんですよ。

例えば、
「私ばっかり頑張ってる」
と思うなら

本当は何もしない日を作って
休みたいのかもしれない。

誰かに分担をお願いして
頼りたいのかもしれない。

もっと自分の頑張りを
認めてほしいのかもしれない。

だったらまず、
「私、本当に頑張ってるよね」
って自分で見てあげる。

休みたいなら、
休める方法を考える。

一人の時間が欲しいなら

少しでも作る方法を探す。

大事なのは、夫を
不自由にすることじゃなくて(笑)

自分の自由を増やして
あげることなんです。

そしてもう一つ大事なのが
「子どもがいるからできない」
「時間がないからできない」
「お金がないからできない」
「夫の許可がないとできない」

って、自分以外の何かを

自分の不自由さの原因にしないこと。

もちろん、
現実的な制約はあります。

子どもがいれば、
好きな時に何時間でもすぐ
出かけられるわけではない。

出かけるための準備が
必要になってきますよね。

お金だって、
無限に使えるわけじゃない。

でも、
「だから私は何もできない」
「私は好きに動けない」
「私だって自由にしたいのに」
みたいになると

それは現実というより
ただの思い込みです。

自分が、そう思いたいから
そう思っているだけのことです。

そういうことにしておけば
嫌なことしなくて済むから
そうしているだけです。

嫌なことというのは例えば
自分だけの自由な時間を作るために

夫に協力をお願いするために
会話の通じない(と思っている)
夫と話し合うこととか

親とか兄弟とかにお願いして
子供の預け先を見つけることとか

預かり先がいないなら
シッターを雇ったり
お金をかけることが
必要になるかもしれないけど
それが嫌だなと思っているとか

自分一人でゆっくりできる場所を
予約するためにいろいろ探すことが
めんどくさいなと思っているとか
そういうことです。

自分の望みを叶えるためには
今までの自分が避けてきた
やりたくないことが手前にあるので
それをクリアしなければ
自分の望みは叶えられないわけです。

その嫌なこと、やりたくないことを
やらなくて済むから夫のせいにしたり
子供やお金のせいにしているだけ
っていうことです。

子どもがいても自由に
楽しく過ごしている人はいるし

お金をたくさん使わなくても

自分を満たす方法はあります。

「今の私にできる範囲で
自由って何だろう?」
って考えてみる。

一人でカフェに
行くことかもしれない。

今日は家事を一つ
やめることかもしれない。

好きな服を試着しに
行くことかもしれない。
そんで、それを
買うことかもしれない。

誰かに子どもをお願いして、

一人になることかもしれない。

「こんなことしたら
母親としてどうなんだろう」
「妻なんだからこれくらいやらなきゃ」
「私だけ楽しんだらダメ」

そういう自分の中の禁止事項を

一つずつ疑ってみる必要があるんです。

不倫した夫が自由なのと、

不倫していることは別の話で。

自由=不倫
ではない。

ここを一緒にしてしまうと
「自由にさせたらまた不倫する」
「夫だけ楽しむのは許せない」
となって

結局、夫を監視することに

自分の時間もエネルギーも
使うことになります。

でも見るべきなのは、
夫がどれだけ自由かではなく、
自分はなぜこんなに
不自由だと感じているのか?

自分のほうです。

他人に対して
強く感じることって

本当の自分が今の自分に
言いたいことだったりします。

「自由でずるい!」
と思ったなら

「私ももっと自由にしてよ」
って、自分が自分に
言っているのかもしれない。

「私ばっかり頑張ってる!」なら
「もうそんなに頑張らなくていいよ」
なのかもしれない。

こうやって見ると
怒りや嫉妬や不満って

全部、自分の望みを
知るためのヒントになります。

そういうふうに世の中を見ると
すごく優しい世界だなって思いません?
(私はこれに気づいた時にそう思った)

だから、不快な感情が出た時に
「こんなこと思っちゃダメ」
って消そうとしないでください。

その代わりに、
「私は本当はどうしたい?」
って、自分に聞いてみる。

で、今できる範囲で
小さなことでいいから

実際に自分にやらせてあげる。

で、それが喜びだったら
よかったならできる限り継続する。

そういうのをいろんなことで
地道に繰り返していく。

夫の自由を奪うことに

エネルギーを使うより、
自分の自由を増やしていく。

その方がずっと、

自分の人生は楽になります。

実際に、夫の外出のたびに

「また自由にしてる!」と
イライラしていたクライアントさんも

自分が我慢していたことや

「母親なんだから」という
思い込みを見直して

少しずつ自分のための
時間を取るようにしてもらったら

今では、
「夫が出かけても前ほど気にならないし
私も私で好きなことしようって思える」

「私が一人で遊びに出かけても
夫が文句を言わなくなった」
と話しています。

これは、夫を変えたからではなく
自分に自由を許せるようになったから。

「あいつずるい」
「このクソが〜」
とか思った時こそ(笑)

自分の望みに気づく
タイミングだしチャンスなのだ!

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