もう寝ることしかできない

願いを書くコツは、
とてもシンプル。

①主語は「私」

誰かのためではなく、自分の願いを書く。

②制限なく望む
本当に欲しいものを、遠慮せず書き出す。

③叶った先の感情を味わう

その願いが叶ったとき、どんな気持ちになるか。

ニヤッとしたり、「最高！」と叫びたくなる感覚を先取りして感じる。

④ハウツーは考えない

どうやって叶えるかを考えるのは宇宙の仕事。

方法は後から自然に見えてくる。

エイブラハムは言っている。


「現状を語るのではなく、
望む未来を語れ」と。


そして、叶ったときの感情を

17秒感じれば、願いの車輪が動き始め、
そのエネルギーは
2000時間の行動に匹敵すると。


さらに68秒間味わい続ければ、
現実化に必要なエネルギーが整うと言われています。


この68秒の“妄想”は、
誰でもすぐに取り入れられるし、
時間もお金もかからない。

でも、これを知った2020年の私は
「願いが叶った先の感情」なんて
想像できませんでした。


悲しみや苦しみで心がいっぱいのときに
未来の幸せをイメージする余裕なんてない。

そこで私がしたことは、
寝ることでした。

寝るのは、大好きで、
可能ならずっと寝ていたい。

私は明晰夢を見る練習もしてたので
ある程度はみたい夢を見て
その夢の中で夢だと気づきながら
自由に活動することができる。


眠っている間は痛みを感じない。

微睡みの中で
「今日はこんな夢が見たいなぁ、えへへ」
と思いながら眠りにつく。

これを毎日繰り返しました。


そんな小さな習慣が、
少しずつ私を回復させてくれました。

2020年9月に始めて、
今では悲しみも痛みも消え、
困っていることもありません。


願い続けた日常が現実になっている今、
「本当に叶うんだなぁ」と心から言えます。

信じる信じないはなくて
そうなんだな、っていう
ただの事実だという感じ。

実際にこの方法と内観を取り入れて
継続サポートを受けてくださった方々にも、
こんな変化が起きています。

夫の不倫で自信を失っていた方が、
自分を大切にする感覚を取り戻し、
自然と笑顔が増えました。


不安で眠れなかった方が、
ぐっすり眠れるようになり、
朝目覚めたときに「大丈夫」と思えるようになりました。


自分の望みがわからなかった方が、
自分の本音に気づき、新しい仕事や
趣味に挑戦し始めました。


自分を責め続けていた方が、
自分の感情を受け止められるようになり、
家族や周囲との関係が自然に穏やかになりました。


このように、
内観と願いの書き方を変えるだけで、
現実はちゃんと動き出します。

もし、
「願いはあるのに
叶った自分が想像できない」
と感じているなら、

まずは自分の感情を
大事にしてみてください。

そして、その感情を少しだけ
先取りして味わってみる。

やり方がわからなかったら
聞きにきてください。