人にも出来事にも、
物事にはいろんな側面がありますよね。
同じことを同じように体験しても、
どの側面を見ているかによって
何をどう感じて何をどう考えて
何をどうしていくのかが全然違います。
その人その人によって捉え方は無限です。
例えば、
気分良くルンルンで歩いていたとき、
犬の💩を踏んでしまったとします。
(ついこの間の私のリアル体験です。笑)
地面を踏み込んだスニーカーから
足に伝わる感触が明らかに違うっていうのが
まず感覚としてくるのですけど、
そこで
「うわぁー最悪だ」
「ついてない」
「あーもうやる気なくなったー」
「なんでこんなとこに放置しておくんだ!」
って気分が下がって
ゲンナリしてしまったり怒ったりする人と
「ウンがついた!」
「良いことあるかも?」
「こんな都会で犬の💩を踏むなんて
これって逆に奇跡じゃない?」
みたいな感じで捉える人とでは
その後のその日の過ごし方が
変わってくると思いませんか?
同じ物事でも、
捉え方が違うだけで感じることが
変わってきます。
感じたことによって
何らかの思考が出てくるわけですが、
最初の捉え方が違うだけで、
感じることが変わるということは
その次にとるであろう思考の選択と
行動の選択が変わってきます。
すると当然、
結果も変わってくるわけなので、
同じ出来事を体験したとしても
前者と後者では穏やかさや快適さ、
幸福度が桁違いなんですよね。
前者の場合、
イライラして気分悪くて
誰かに当たってしまったり、
何か些細な嫌な出来事でもあろうものなら
「やっぱりついてないわ」ってさらにテンションが
下がってしまうかもしれないですよね。
でも後者の場合は、
何かいいことがあるかも?と思って
その日を過ごしているので、
メンタルがどんどん下がってしまうことも無いし、
たとえ少し嫌なことがあったとしても
良いことの方に意識を向けているから
大して気にならないし、
「これで済んで良かった」とか思うのだ。
ね、頭の中結構違いますよね。
まぁ、
「あ、💩踏んだ」っていうただの事実だけを見て
感情や思考がさほど動かない人もいるとは思います。
その場合はそうなるかというと、
事実と感情を別物として扱うことができるので
現実に流されるとか左右されることがないです!
単純に事実として認識して
その時の感情も認識して感じながらも
その感情の振れ幅は少ないし流されないので冷静に
「コンビニで歯ブラシとか買って、
駅のトイレで靴底洗えばいいかな」
「その辺で安い靴を買おうかな」
「新しい靴を買うタイミングかなー」
みたいなフラットな状態で、
すぐ現実的で効果的な対処ができます。笑
(うわぁぁ嫌だぁー!って思っていても、
感情とは別に即この行動ができます)
これは、いろんなことに応用できます。
例えば、事故で腕を骨折してしまったとしたら
「骨折してしまった最悪だ」
「仕事ができないどうしよう」
「お金がない、減ってしまう」と思う人
「腕の骨折だけで大事に至らず済んでよかったなー」
「ゆっくり休める最高〜」
「保険降りてラッキー」
「みんな優しくしてくれてうれしー楽〜」
とかってと思う人
不安と安心、真逆なので
全然違いますよね。
このような場面は日常の中で
たくさんあると思うんです。
そして、こういうことを
知っているっていうだけでも、
自分がそういう状況になった時に、
気づくことができるようになれるんです。
ということは、
感じたい感情は、自分で、
選択することができるということ!
気分が良くなる捉え方をするのか
気分が悪くなる捉え方をするのか、
物事の捉え方も思考も行動も、
本当は全部自分で選べるんですよ!!
環境や状況、周りの人間に流されず、
あたなが感じたい感情を、
あなた自身で選択することができるように
あなたにとっての快、
光の側面を見ることについて
ぜひ意識して過ごしてみてください。
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