「どうして私はこんなに生きづらいんだろう?」
そう感じたことはありませんか?
・自分を責めてばかりで動けない
・何度も同じ失敗や悩みを繰り返してしまう
・「私なんてどうせ無理」と諦めてしまう
こうした根底には、
あなたの潜在意識の中にある
“思い込み”や“ブロック”が深く関わっています。
思い込みを外す2つの方法
潜在意識にある自分の思い込みやブロックを外して、
今よりもっと楽に生きる方法は大きく分けて2つです。
① 過去に同じ悩みを持ち、
それを乗り越えてきた人に教えてもらうこと
② 嫌な出来事や人生のどん底で自分で気づくこと
私自身は②でした。
夫の不倫、家庭崩壊、親との絶縁…。
「このままの自分では生きていけない」と
絶望の中に放り込まれ、
強制的に変わらざるを得なかった。
でも正直、おすすめは断然①です。笑
なぜなら②は、本当にしんどいから。
まぁ、しんどかったですよね私は。笑
破壊的などん底から、
まずフラットなゼロに戻すだけでも
相当なエネルギーを使います。
そこからプラスに進んでいくには、
結構時間も体力もかかる。
できるなら、絶望の淵に立たされる前に
気づけた方がずっと楽なんですよね。
なので、おすすめは①です。
自分で気づけるのはどんなときか?
「なんかモヤモヤする」
くらいの状態なら、
内観を丁寧にしていけば
自分の中の思い込みに気づけることもあります。
「ちょっと嫌な出来事が続いている」くらいなら、
深掘り次第で自分で修正できる場合もあります。
でも、
「絶望だ、八方塞がりだ、人生のどん底だ!」
この状態にいるときは、
自力で気づくのはほぼ不可能です。
なぜなら、そのときの自分はすでに
視野が狭くなっていて、思考も感情も混乱し、
自分を見失っているから。
その状態で
「自分でなんとかしよう」と頑張るほど、
空回りしてさらに消耗する悪循環。
自分で自分の思い込みに気づくのは
まず無理なので早々に絶望の端まで行って
自分一人で考えるのを諦めた方が早いです。
そもそもの話、
「絶望だ、八方塞がりだ、人生のどん底だ!」
ってなっている人たちの場合は、
思い込みやブロックを見つけるよりも
先に現実を見てやるべきことがある。
他者の視点の大切さ
思い込みやブロックというのは、
自分では認識できない部分に潜んでいます。
けれど、他者から見れば
意外と簡単にわかることも多いです。
実際に、私のサポートを受けた
クライアントさんの中には、
・「私は夫に大事にされない」と信じ込んでいたけど、
実は“自分で自分を大事にしていなかった”だけだった。
・「私は価値がない」と思い込んでいたけど、
ただ“母親に認められなかった体験”を
今も引きずっていただけだった。
こうしたことに気づいた瞬間に、
涙があふれて止まらなくなる方もいました。
「なーんだ、思い込みだったんだ」
こう気づけたときから、
人生は一気に動き出します。
自分で自分の意識を「意識していこう」と
意識的になることで感情を敏感にキャッチして
内観をして掘り下げていくということで
自分を知っていくのはとても大切なんですが、
自分の視野だけで、
自分の思考だけで内観していても
自分の思い込みとか制限をかけていること、
動けないブロックはなかなか気づくのは難しいので、
自分とは全く違う視点や発想を
持っている人と時間を一緒に過ごしたり、
自分と同じ悩みを持ってたけど
今はその悩みをもう持っていない人の
発信していることを見たり聞いたりしている中で
「はっ!」と自分の思い込みに
突然気づいたりするんですよね。
「はっ!私、”これは〇〇なものだ”って
当たり前のように思ってたー!!」
みたいな感じで。
一番良いのは直接関わっている中で、
「それあなたがそう思い込んでるだけでしょ」って
言ってもらえる環境にいることですね。
手っ取り早いです。
でも、これって怖いから
無意識に避けてたりします。
思い込みに気づくのは怖いこと?
多くの人が「他者に見てもらう」のを無意識に避けます。
なぜなら、今まで
「常識だ」「当たり前だ」と守ってきたものが、
(そうでないと生きてこれなかったことが)
ただの思い込みだったと知るのはショックだから。
自己肯定感が低い人ほど、
「今までの自分は全部間違ってたんだ」と
さらに落ち込んでしまうこともあります。
「自分がそう思い込んでいただけなんだ」
「別にそうでなくても生きてる人いっぱいいるんだ」
「自分が勝手にそれをスタンダードにしちゃってたんだ」
って気づくことが、
結構ショックなことなんですよね。
だからこそ、安心できる環境で、
ケアされながら気づいていくことが大切なんです。
一人では難しいなら…
もちろん、一人で内観して
気づくことも不可能ではありません。
けれど、自分の視野や思考だけでは限界があります。
だから私は、
・自分とは違う発想を持つ人と関わる
・過去に同じ悩みを乗り越えた人の発信に触れる
ことを強くおすすめしています。
実際、クライアントのCさんは
「何をしても人生が変わらない」と絶望していましたが、
セッションで「それ思い込みですよ」と伝えたら、
ハッと気づいて涙ぐんでいました。
そこから数ヶ月で職場の人間関係が改善し、
今では仕事が楽しいと笑顔が増えました。
今のあなたに必要なのは?
あなたは今、どんな状態でしょうか?
「少しモヤモヤする」程度ですか?
「絶望だ、もう無理」状態ですか?
もし
「もう何をどうすればいいかわからない」
と感じているなら
自分一人で抱える必要はありません。
思い込みやブロックは自分では見えなくても、
第三者から見ればすぐにわかることがあります。
そしてそれを指摘されるだけで、
なーんだ!って一気に楽になることもあるんです。
私自身がどん底から抜け出し、
今はクライアントさんと一緒に
思い込みを外していくサポートをしています。
「これ以上一人で頑張りたくない」
「何をどうしていいかわからない」
そんな方は、ぜひ一度無料相談に来てください。
思い込みを外すのは怖いけど
気づいた瞬間から
「楽に生きられる」方向に舵が切れます。
楽で楽しい方が良いよね。
「もう無理」と思っているその場所から、
一緒に抜け出していきましょ♪

