何をやっても変わらない
カウンセリングに行った。
本を読んだ。
ポジティブに考えようとした。
気分転換もした。
頑張って頑張って
頑張り続けた。
行動もしてる!
なのに、
何も変わらない。
これ、過去の私のことです。
夫の不倫発覚後、
なんとかしなきゃって
必死にいろんなことをやりました。
でも現実は変わらないし、
むしろどんどん苦しくなっていく。
なんで?って、
ずっと思っていました。
今になってわかるのは
私がずっと
「どうすべきか」を
基準に動いていた
ってことなんですよね。
弁護士に言われたから
ネットに書いてあったから
友達がこう言ってたから
本にこう書いてあったから
こうした方がいいと
言われたからそうした。
全部、外側にお伺いを
立てて動いていた。
自分がどうしたいかは、
完全にスルーしていたんです。
そしてもう一つ
気づいたことがあって。
ポジティブになろうと
していた私は、ずっと
ネガティブを感じていたってこと。
これ、ちょっと意外に
聞こえるかもしれないんですが
本当にポジティブな人って
ポジティブになろうとする
発想がそもそもないんですよ。
だってすでにポジティブだから。
ポジティブになろうと
しているってことは、
今ネガティブを感じている
ってことなんです。
その状態で無理に
ポジティブにしようとしても
感じていることはネガティブのまま。
そしてその感じていることが
現実を作っていくんですよね。
努力も、勉強も、
ポジティブ活動も全部
外側の行動なんですよ。
でも現実を変えるのは
外側の行動じゃなくて
自分が内側で感じていること。
私が変わったのは
「どうすべきか」じゃなくて
「どうしたいか」を自分の
基準にし始めてからでした。
これって自分を甘やかす
っていうこととは全然違くて
自分の本音を聞くってことです。
今これをやっていて心地よいか?
これは本当にやりたいことか?
これは義務感でやっているのか
やりたくてやっているのか?
別にやりたくはないけど
望む自分にとって必要なことか?
じゃぁどうする?
この問いを常に
自分に向け始めてから
自分の選択が変わって
感じることが変わって
現実が変わっていきました。
やらなきゃいけない
と思うことをやり続けても
感じていることが変わらなければ
現実はほぼ変わらない。
感じていることを変えるために
無理やりそう思おうとするのではなく
自分がどうしたいかを基準に
動いていけば良いということ。
何をやっても変わらない
って感じているなら
自分に聞いてみてください。
「今私は何を感じていて、
本当はどうしたいの?」
その問いの答えの中に
現実が変わるヒントがあります。
この世界に生きていて
やらなきゃいけないことなんて
なに一つないんだから
全部自分が自由に
選んでいけば良いんですよ。

