「なんで払わなきゃ
いけないんですか?」

「私には関係ないので
夫婦で話した方がいいと思います」

「私は彼が好きだから会っています」

不倫相手からこういう
言葉が出てきた時

あまりのことに
言葉を失った人も
多いんじゃないかと思います。

最初は私もそうでした。

最後の方はもう完全に
慣れてましたが。笑

でもこれ、心理学的に見ると
ちゃんと説明できるんですよね。

別に不倫する側のことなんて
理解する必要もないんですけど

今日は、不倫相手がよく使う
言葉の裏にある心理を少し
考察してみたのでシェアします。

1.
「払いません」
「私に義務はないです」

これは否認と呼ばれる心理。

自分が加害者であるという現実
慰謝料を支払わなければならない
という自分の現実を

受け入れられずに
拒絶している状態です。

悪いことをした子供が
「嫌だ!絶対やらない!」と
駄々をこねるのと同じ精神状態で

「自分が拒否をすれば、
この現実は消えてなくなるはずだ」
という根拠のない
万能感を抱いています。

実際にクライアントさんからも
「証拠を突きつけても、
払う必要はないって言い張られた」
という話はよく聞きます。

これは相手が正しいわけでも
あなたが間違っているわけでもない。

ただ単に、相手は相手の
妄想の世界を生きているので
現実から逃げているだけです。

2.
「慰謝料の内訳を教えてください」

これ、私自身も言われました。

慰謝料の内訳を教えてって
一体なんなん?っていう感じで
最初は意味がわからなくて(笑)

でも今はこれもまぁ、
心理学的に説明がつくとわかります。

一見冷静に見えるこの言葉は
実は知性化という防衛機制。

恐怖や不安に襲われた時
あえて事務的・客観的な
態度を取ることで
自分を守ろうとしているわけです。

不倫という不法行為を
まるでビジネス上での重大な
トラブルのように捉えることで
感情的な動揺をできる限り
遮断しようとしているんですよね。

そして、その根底には
「少しでも安く値切りたい」
「揚げ足を取って支払いを免れたい」
という損得勘定があります。

やっていることは保身でしかない。

3.
「私は彼が好きだから会っています」

これが一番厄介かもしれない。
っていうかうざいよね。笑

「好きだから仕方ない」とかいう
謎の感情的ストーリーを盾に
自分のしている不法行為を
正当化しているわけです。

恋愛は自由であるべきという
自分に都合の良いルールを
法律や道徳よりも上に置いて

それがこの世の中の当然で
しょうがないことのように
言ってくるんですよね。

自分たちのことを
「障害を乗り越える悲劇の主人公」
みたいなものと思い込んでいるので

ツインレイだの運命だの
ほざいてきたりもします。

婚姻制度というものが
存在していることも
犯罪者だという認識もなく

あなたが傷ついているという
視点も完全に抜け落ちてますよね。

だから平気でそういうことが言える。

もし不倫相手がこう言ってきたら
「いや、そういうことじゃねーし。」
「好きとか関係ねーし。」
って言ってやってくださいね。

4.
「私には関係ないので
夫婦で話した方がいいと思います」

これは解離と呼ばれる心理で
自分が不倫の当事者であるという
不都合な事実から切り離している状態。

「問題の本質は夫婦の不仲であり
私はただそこにいただけ」という極論で
自分だけ安全圏に逃げ込もうとしている。

自己保身の中でも
かなり卑劣な部類に入る。

「不倫はお前と夫が二人で
してることだろうがくそが」
って言ってやってください。

これらに共通しているのは
強固な自己愛と共感性の欠如。

サレ妻が受けている傷に対して
彼・彼女らは驚くほど無関心です。

なぜなら、彼女たちの頭の中は
「どうやって自分が損をせずに
この状況から逃げ切るか?」という
保身のシミュレーションでいっぱいだから。

だから最初は強気に
「払わない」「関係ない」と
突っぱねてくる。

けど、サレ妻側から直接相手に
関わっていくことや裁判所からの
呼出状という「逃げられない現実」を
正しく突きつけられた途端に

生意気にもパニックを起こすケースが
非常に多いのも特徴の一つです。

「奥さんが怒ってて怖い思いをした」
「適応障害になりました」
「別れさせられてつらいです」
とかぬかす人もいますが

相手の言葉に傷ついたり
振り回されたりしているなら
覚えておいてほしいのは

相手の言葉は、別にあなたへの
メッセージなわけではないってこと。

夫にしろ不倫相手にしろ
全てが自分を守るための保身です。

その言葉を真に受けなくていいし
その言葉で自分を責めなくて良いのです。

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