私、本当はどうしたいのか分からない
離婚したいのかしたくないのか。
これからどう生きていきたいのか。
何が好きで何がしたいのか。
自分のことなのに
自分のことが一番分からない。
そうなって当たり前。
だって夫の機嫌、夫の嘘
夫がこれからどうするのか
今何を考えているのか
どういうつもりなんだろうかって
ずっとそっちばっかり見てきたんだから。
判断基準が自分じゃなく
全部夫になっている状態。
自分の人生なのに
主語がずーっと夫。
もしくは親や子供。
じゃあ、どうやって
自分基準の人生を取り戻すか?
ノートに感情を書くことです。
(誰でもできる超簡単だね)
思ったことをただ
思ったままにしておくのと
思ったことを頭の中で考える
というのも違うことなんだけど
それをさらに自分の手で紙の上に
文字にして目の前に現すのとでは
感じていることも向き合う深さも
感情を感じるという体感も
全然、違ってくるんです。
やることは4つ。
①今日の振り返りをする
今日1日の出来事の中で、
自分の心が一番強く震えたのは
どの出来事だったのか?を
全部書き出してみる。
箇条書きでもいいし
日記みたいに書いてもいい◎
嬉しかったことでも
腹が立ったことでも
SNSを見てモヤッとした
とかっていうのでもいい◎
出来事そのものより
その起きた出来事に遭遇して
私は何をどう思ったんだろう?
嬉しかったのかな嫌だったのかな
楽しかったのか悔しかったのか
悲しくなったのか不安になったのか
感情を見ていく。
そのあとに、
どの部分に反応したんだろう?
自分の感情が動いたポイントを
見ていきます。
②自分に問いかけをする
自分の感情が動いた
ポイントが見つかったら
なんでそこに感情が動いたのか?を
もっと細かくしていく。
たとえば、
夫が今日やけに優しかった。
それにざわっとした。
何にどうざわついたの?
なんで?何に?どんなふうに?
優しくされたこと?
その優しさの理由を疑ってる自分?
信じたいのに信じられないこと?
また裏切られるのが怖いこと?
みたいな感じで降りていく。
ここで忘れないでほしいのは
何をどう感じていたとしても
その出来事にも感情にも思考にも
良い悪いは存在しないということ。
嫉妬しててもいい。
夫を嫌いでもいい。
離婚したい・離婚したくない。
何をどうしたくても
なんでもいいし大丈夫。
ノートは誰かに
提出するものじゃないし
正しい答えを書く場所でもない。
自分と自分だけで
話す安心の場所だから
別に良い人になる必要も
きれいな言葉を書く必要もない。
自分にだけは嘘をつかない。
ここが自分の人生で
一番大事なところです。
③本当の願いを望む
本音を聞いていくと
「私、本当はこれが好きなんだ」
「本当はこういう暮らしがしたい」
「あー、こういうのが好きだったよな」
少しずつ思い出したり
少しずつ見えてくる。
そうすると
「でもそんなのできっこない」
「お金がない」
「今さら無理だよね」
「旦那に何か言われるだろから」
「どうせ失敗すると思うし」
っていう思考も
一緒に出てくることがある。
それは全部、
無視で大丈夫です◎
今までの自分が
そう思っているだけなので
今の自分やこれまでの人生から
変わりたいのであれば無視です◎
できるかどうかを
考えるのは、あと。
まず、私はどうしたいのか?
そこだけを最初に見るクセを
今からつけていきましょう。
(これもできないではなく習慣化)
④自分のために動いてあげる
書いて終わりでは
現実は変わりません。
望みって、今はそこに
いないから望むわけで
一気にその達成された現実に
飛んでいくことはできない。
時間もあるし重力もある。
アイスが食べたいなと思っても
ポンと目の前には現れない。
冷凍庫まで取りに行って
アイスを取り出し
スプーンも手に取り
アイスの蓋を開けて
スプーンですくって
スプーンを持った手を
顔の近くまで動かして
口の中に運んで飲み込む。
「アイスを食べて美味しい幸せ」
と感じたい。
この望みを叶えるためには
先述した行動全てを
自分がやって初めて
願いが叶っておいしさや
喜びを感じて満たされるわけです。
もしくは誰かにそれをやってくれと
言葉にしてお願いしてやってもらう。
冷凍庫になかったら
配送してくれるところで買うとか
これから買いに出かけるところから
行動しないと叶えられない。
「面倒なことほど大事」
という理由がこれです。
これを毎日やるのです。
毎日、自分のために
自分が聞いて、動くのです。
今日、私は何に一番心が動いた?
なんでそう思った?
本当はどうしたい?
じゃあ、今日何ができる?
毎日毎日、繰り返していく。
自分と向き合うことから
逃げてる人って多すぎるな
って私は思ってます。
めんどくさい
わかんない
時間がない
怖い
意味あるの?
やりたくないなら
別にいいんだけど
じゃあ、今の自分の現状に
文句言うなよって思う。
続けていくと
子どもの頃からの思い込みが
自分の理想の人生への弊害に
なっていることに気づいていく。
だったらそれを外していけば
理想にどんどん近づいていくだけ。
自分がルールを決めて
適宜配置した障害物レースを
しているようなものなんですよね。
ただ、ここが正直なところで
その自分が決めたルールも
自分が配置した障害物も
自分の思い込みでそうしてるので
自分では気づけず見えません。
本人にとっては
全然思い込みじゃなくて
それが普通、当たり前の
信じているものになってるから。
何年ノートを書いても
同じところをぐるぐるしてる人は
だいたいここで止まってるなぁと思う。
一人でノートを書いていても
自分の当たり前には気づけないから。
そこを一緒に見つけて
不要な思い込みを外していくのが
私がやっている内観コーチングです。
自分の望みを聞いて
その望みのために自分が動いてあげる。
それを繰り返していくと
「私は私をちゃんと見てる」
「私は私の願いを叶えてあげられる」
という感覚が積み重なっていく。
それが、自分への信頼です。
夫がどうするかを
待ち続けて過ごす半年と
自分に問い続ける半年。
1年後に別人になっているのは
どっちだと思いますか?
自分ではない他人の答えを
外に探しに行って疲れる前に
ノートを開いて自分自身に
問いかけることから始めましょ。
私は今日、何に一番心が動いた?
こういう小さなところから
人生を取り戻していくんですよ。
私もそこからでした。

