嫌で望まない現実を変えたいなら現状を語ることをやめることです。
嫌で望まない現実を変えたいなら望む現実を見ることです。
嫌で望まない現実を変えたいときにやった方がいいこと、意識すればできることをシェアします。
まず、人間関係。
親でも友達でも兄弟でもパートナーでも職場の人でも、
外面が良い人、嘘をつく人、当たり障りのない言葉を並べる人、不満と愚痴ばかり言っている人、言動不一致な人とかっているじゃないですか。
そういう人が思い当たる場合、そう感じるような人が自分の身近にいる場合、できる限り関わるのをやめると良きです。
距離を取る、離れる。
自分の心も、知恵も時間もお金も、夢や希望も、自分に使うべきエネルギーがその人に全部奪われる。
これは全部自分の頭の中だけの話、自分の意識の話です。
10人が同じ状況に置かれていても、頭の中は10人全員違うんです。
そういう話です。
心理的に離れられれば同じ空間に居ようが話しかけられようが何されようが、いくらでもどうにでもなる話なので、物理的に離れるのが無理とかっていう場合でも全く問題ないです。
言い訳は無用です。
できない理由、やらなくていい理由を探したいなら、そういう自分がいることを認めたうえで、できない自分を飽きるまでやればいいんです。
全部自分がそうしてるんだから。
私の場合は、自分が気付かないうちに限界に限界を超えてキャパオーバーしていたみたいで、いろんなことがズレていって、どんどんおかしくなっていって、手に負えなくなって、もう宇宙が突然強制終了させたとしか思えないような感じで一気に全ての人間と全自動で離れました。笑
完全に、「世界で自分たった独り」っていう感覚で絶望の中を這って生きてきましたが、まぁそれはそれで今ではそうなって本当に良かったと思ってます。
それがなかったら今こん何自由に軽く心地よく幸せになってなかったと思う。笑
最初は超絶辛かったし苦しかったししんどかったけど、もしそうならずにあのまま過ごしていたらと思うと、今のこの幸せを知らずに生きていたと思うと、自分が頑張りすぎていて、可哀想すぎてゾッとする。
私は、今の私になるまでには2年くらいかかってるけど、もっともっともっと細かくなれるし、成長できるし、幸せに楽しく軽く地に足つけて成功できると思っている。
自分の未来に期待しかない。
あなたもそのうち自分の未来に期待しかないと確信に変わる。
同じような状況でも、私と似た感覚にはならない人、なりたいけどなれないっていう人もいる。
みんな結構頑張っている。
私もそうだ。
自分の感覚を捉えることに一生懸命で頑張っている。
でもそれは簡単なことではないことを私自身もよく知っている。
実際、甘くない。
人間はすぐ忘れる。
自分の感情すら意識しないと何をどう感じているのかなんてキャッチできなくなって漏れていってしまう。
自分と向き合うこと、舐めんなよって思う。
自分をどれだけ真剣に見るかっていうと事だけの話なんです。
特に、今まで人目を気にして気を遣って顔色見て気張って期待に応えようってしてきて、他人軸で無理してることにも気付かずに自分を蔑ろにして頑張ってることすらわからない自己肯定感底辺レベルのタイプ。
まさに、ちょっと前の私ですけど。笑
自分が自分に対して思っている通り、
自分が自分を扱っている通りの現実になっている。
それを知って、理解できて、腑に落とすところまでできれば、
意図して現実を創ることが可能になるわけです。
そして私は少しずつ、一つずつ、
自分が自分に対して思っている通り、
自分が自分を扱っている通りの現実になってきている。
人生は良い方にしか流れていないということ、
良い方にしか変化していかないということ、
何があっても、結局幸せにしかならない流れの中に生きている。
そういう宇宙の原理原則がものすごくよくわかるようになった。
日常の中で、
成長と幸福、豊かさを実感するような出来事が現実に多く現れるようになった。
感度が高まって今この瞬間をとても豊かに味わえるし、生きやすさのレベルも桁違いなのだ。
自分や誰かに嘘をつくことはもうないし、自分にも他人にも作り笑いをする必要もない。
言いたいことややりたいことを我慢する必要もないし、自分の何もかも、抑えることをする必要はない。
いつでもなんでもできるし、なんでもいいしどうしてたっていいし、なんでもいくらでもある。
自分の時間、自分の体、自分の頭、自分の心、何もかもを自分だけのために使える幸せと自由、とてつもない豊かさを感じて生きている。
自分の何もかもを、自分の気分を良くすることだけに思い切り使える。
これって、ほんと最高。
「気分良くいることほど大切なことはない」というエイブラハムの言葉は本当に本当なんだと思う。
現在進行形で、これが本当なんだと、真実なんだと、私はそう思って日々実践している。
気分の良さが、この世の全て。
気分良くいることが我々一人ひとりの仕事。
今、あなたが嫌な現実を生きていて、その現実を変えたいと思うなら、現状を語ることをやめて、現実を変えたいっていう自分の望みにフォーカスして、望む現実を思い描いてワクワクして生きていればいい。
望まない現実が目の前にあって、もし望む現実が別にあるのであれば、望まない方ではなく、望む現実の方を見れいればいい。
望むものを見て、望むものを語り、望むものにフォーカスして、望む現実が実現したら感じるであろう自分の感情、その叶った先の気分を今ここで味わえばそれでいいのだ。
そうすれば、その望むものは形を変えたりタイムラグはあれど、必ず手に入る。
私はそれを知ってから約2年間、毎日毎日毎日毎日ずっとそれを繰り返して、実践してきた。
地味に地道に、めちゃくちゃ地味だけど、黙々と自分と向き合ってきた。
どんどんどんどん自分の奥底に潜っていく。
この世の理。
本質的なこと。
私は試行錯誤しながらずっと意識を意識して生きていきたい。
「自分を大切に扱わない人と付き合うのはやめよう」とか、
「嫌な現実の現状を語るのをやめよう」
「望むものをみよう」って、
もし少しでも「やってみようかな」と思ったり、
「私はこういう未来が欲しいな」って想像しているとしたら、
あなたの望む未来はすでに創造され始めている。
あなたの望むものはすでに未来に用意されている。
そこまでどうやっていくのか、何をどうやるのかなんてそんなことは考えなくていい。
自分の望むものを見て、自分の感情を見て、自分の希望を満たして気持ちよく心地よくしてあげることを愚直に続ける。
それだけ。
じゃぁまたね。
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