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自分で自分の願いを潰してました

私たちは願うとき、
つい頭の中で

「でも」
「だって」
「どうせ無理」
「そんなん意味ないよ」
「めんどくさい」
「バカみたい」

とストップをかけてしまいがちです。

「望み」って、
本当はただシンプルでいいんです。


「これがしたい」

「あれが欲しい」

「こうなりたい」


その自分の心の震えに、
正解も不正解もありません。

でも、余計な思考や損得勘定で
自分を縛ってしまうと、
せっかくの願いが現実にならない。


叶わなくしているのは、
実は自分自身なんですよね。

例えば、私自身の日常で恐縮ですが
数年前の皆既月食を見たいと思ったとき

「マンションから見えないかも」

「目が悪いし綺麗に見えるわけない」
「どうせちゃんと見えないよ」
「それを見て何になるの?」って


自分が「みたい」と思った望みに対して
ネガティブな声とか否定的な声が頭をよぎりました。

でも、
「本当はどうしたいの?」と自分に問い直したら

「鮮明な月を、今の自分の場所から見たい」

という素直な望みが出てきたんです。

そこでまた別の声が頭をよぎりました。

「どうやって見るの?」
「双眼鏡があれば見えるかもね?」
「うわ、買いに行くのめんどくさ」
「今から買いに行って時間間に合う?」
「売ってるかわかんないのに行くの?」
「もう諦めたほうがいいんじゃない?」
「そのためだけに出かけるのがめんどくさい」

自分がときめいていた大事な望みなのに、
自分でその望みを潰してたんですよね。。。笑

感情と思考を追いかける癖をつけていると
そういう自分の心と頭の無意識の会話に
気づ区ことができるようになってきます。

で、私は自分を大事にしたいので、
めちゃくちゃめんどくさいし
時間間に合うかどうかもわからないし
双眼鏡が売ってるかどうかもわからないけど

私は、私が、双眼鏡で綺麗な月を見ることを
を叶えてあげるためだけにお出かけして
ホームセンターとかドンキとかまわって買えて、
結果的に月を見て感動しっぱなしの夜を経験できました。


「そうだよね」
「無理だよね」
「意味ないよね」
「めんどくさいよね」で
頭の中に浮かんだ言葉を採用して
その言葉に同意して終わらせていたら、

双眼鏡で月を見て、めっちゃ神秘的で
感動したあの体験はできなかったはずです。

ほんのちょっと自分の頭の思考を疑って
自分の心の思いを聞いてみただけの差です。

私の継続サポートを受けてくださった方も、
同じように「自分の望みを押し殺すクセ」から
解放されたことで大きな変化が起きています。

🌷夫の不倫で自信を失っていたKさんは、

自分の望みを大切にしたら気持ちが軽くなり、
夫との会話も穏やかになった🙌

🌷子どもにはお金をかけられるけど
自分は我慢ばかりしていたAさんは、
“自分も望んでいい”と自分を許したら、
7日後に好時給の仕事が決まった✨

🌷ずっと漠然とした不安で辛かったYさんは
サポートを受け始めたことで“本当の望み”に
気づいてから心が安定してきた🥹

みなさん、辛くて苦しい現実の中でも
現実逃避せず現実を直視した上で感情を感じて
「自分の心の声をちゃんと聞く」ということを始め、
自分と向き合ったからこその変化です。

あなたも、無意識に
心の声を「でも…」で潰していませんか?

もし、そうかもって思ったら、
現状、自分で自分を止めていることになってます。

「自分の本当の望み」を見つけて、
それを現実にしていく力は誰にでもあります。

ただ、一人では気づけなかったり、
途中で諦めてしまうこともあります。


あなたが「素直な望み」を思い出し、
それを叶える最初の一歩を踏み出せるように、
私はいつだって全力でサポートします。

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