ブログ

嫌な現実から抜け出せないのはなぜ?

“自分の人生の主人公は自分”

言葉だけを聞くと、
「当たり前」と思うかもしれない。

けれど、普段生活している中で
「私は私の人生の主人公なんだ✨」
っていう意識が出てくるシーンって
実際どのくらいありますか?

なくない?笑

・夫や子どものことを優先して、自分は後回し
・周りの目が気になって、自分の本音が言えない
・誰かの顔色ばかり見て、疲れてしまう

こんなふうに、
「主人公は私だ」っていう
よく言われる言葉では分かっていても

実際の自分の目の前にある現実では

「私はなんの意味もない」とか
「私は誰の役にも立てないで生きている」
「誰も私なんて求めていない」
みたいな感覚になっていませんか?

私自身もそうでした。

夫の不倫が発覚したとき
不法占拠者だと訴えられたとき
両親に縁を切られたとき

私は完全に誰のなんの役にも立たない
邪魔で不要な人間でした。

自分の人生なのに、
主導権は夫や親にあって、
私はただ振り回されるだけ。

私はただひとりで
傷ついて声も出さずに泣くだけ。

でも、そんな現実が嫌だったから
私はそこから抜けて、今ここにいる。

他人に振り回されて疲弊している自分
何も言えないし何もできない自分
変わりたいのに変われない自分
本音で関わりたいのにできない自分
本当は夢も目標もあるのに動けない自分

そのような現実が嫌なら、
幸せで豊かな人生になりたいなら
自分の本音を採用する以外に方法はない。

自分の本心を知る努力をして
自分の欲しい現実を作る以外に方法はない。

自分がどんなところにいても
どんな状態だったとしても
周りにどんな人がいても
目の前で何が起こっていても
本当は現実は関係ないのだ。

外側でどんだけ誰かが怒鳴っていても
それをどのように感じるのか
何をどのように見るのか
どんな自分でそこにいるのか
全部自分の内側だけの問題で
自分の頭の中だけの問題だった。

目の前の現実が嫌なら、
「じゃぁ何を望むんだ?」って
望んでいるものを見れば良いだけ。

自分は自分で決めた
自分の世界を生きている。

自分は自分が決めた
見たいものだけを見ている。

自分は自分が決めた
感じたい感情を感じているだけ。

どんな自分で在りたいのか?
どんな世界で生きていたいのか?
どんな世界が好きなのか?
どんなストーリーを望んでるのか?
何がどうなら最高なのか?

自分の人生の主人公は自分だから
自分が望まなければ何も進まない。

嫌だ嫌だではなく、
「じゃぁ何がいいんだ?」って
自分に常に聞いてあげないと
目の前の映像は次のシーンに行けない。

だから、
自分のことを知り努力をしないと
何が良いのかもわからないままで
結局何も変わらないし変えられない。

現実を正しく見て現状把握すること
自分の状態を客観的に認識すること
自分の内面と真剣に向き合うこと
全部自分の責任で自分の人生を自由に
動かして作っていく覚悟をすること

自分を大事にしないと
ずっとハードモードな人生のままだ。

💫夫の不倫に振り回されず
自分を取り戻して心と暮らしを整える
無料相談はこちら

↓今すぐ予約する方はこちらのカレンダーから↓
今すぐ予約する