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わたしってどんな人だったっけ?

どんなことが好きで

どんなことが嫌いで

どんなことが得意で

どんなことが苦手だった?

こういう時、

昔のわたしはどうしてたっけ。

こんな状況になったら、

前の自分だったらどうしてただろう。

ショックな出来事があったり

いろんな問題を抱えているのに

どうしても解決できない時って、

だいたいの場合、

自分を見失っている時です。

昔の自分と、
今の自分と、

未来の自分は、
確かにそれぞれ違う。

でも、自分が元々もっている

本質の部分は変わりません。

その本質を忘れてしまうと、

何かが起きた時に、

「え…どうしたらいいんだっけ」

「どうすればいいんだっけ」

「そもそも、どうしたいのかもわからない」

そんな状態になって、

動けなくなってしまう。
立ち止まってしまう。

これがつらいんですよね。

自分がわからなくなった時って、

本当に苦しい。

でも、そういう時は

自分自身からのサインで

「私をちゃんとみて」っていう
本心からのSOSでしかない。

「自分の本音を聞いて欲しい」

「ちゃんと向き合って欲しい」
「私のことを見てほしい」
「わかってほしい」


自分から、そのように
言われているタイミングなわけです。

だからこれは、

自分と向き合う時が来た、

という合図でもあって

逆に言えば、ここで

自分と向き合わないままだと、

その悩みも、その問題も、

解決しないまま続いてしまう。

もしくは、少し忘れた頃に
また同じような出来事と悩みを
人や場所を変えて繰り返す。

向き合わない限り、
同じ感情を感じるタイミングが
また起きてくるんですよね。

「今、自分に何が起きても大丈夫」

そう胸を張って言えますか?

自分の人生を自分で生きるために、
今、自分を見失ってはいないか。

自分は自分の喜びのために
動いてあげられているか。

一度、チェックしてみてください。

もし今、
「どうしたいのかもわからない」

「自分がどんな人だったかも思い出せない」

っていうそんな状態なら、

それは別にあなたが弱いからでも

向き合えていないからでもなくて、
「一人ではできない」っていうだけ。

大抵は、一人で抱えすぎて、

もう限界がきているだけです。

本当はもう、十分すぎるくらい
これまでずっと頑張ってきていたわけです。

だから今、自分の本音が
わからなくなっちゃっている。

自分を見失っている時ほど

一人で答えを出そうとするし、
そうしているから余計に迷う。

私もそうでした。

頭の中でぐるぐる考えて、

「なんとかしなきゃ」って
自分を追い込んでたけど
結局、何も変わらなかった。

誰かと一緒に現実を直視して
感情と思考を言葉にして分けて
自分の内側と外側を丸ごと整理しながら


「あぁ、これが私なんだな」って

思い出していくことで、

やっと自分が自分のために
動けるようになりました。

その結果、
・精神的自立をすることができて
・不倫問題を解決して
・夫婦関係も心地よい距離感を見つけて
・自分が楽な仕事をできるようになって
・経済的自立を叶えて自由に暮らせるようになって
・収入は月収6万→130万になった

もし今、

「このままじゃ嫌だ」

「でも、どうしていいかわからない」

そう思っているなら、
これまでの自分で考えて
動くことをやめましょう。

もう、頑張らなくていいです。

なりたい像にすでになっている人
やりたいことをすでにやっている人
行きたい場所にすでにいる人

自分にとっての上記のような人に、
何をどうしていけば良いかを聞いて
ビビり散らかしながら、泣き喚きながら(笑)
そのままやれば良いだけです。

「自分もそうなりたい」から
その人に「どうすれば良いか?」と
聞いているわけなので

聞いたことを自分もやれば
確実に近づくしそうなれます。笑
(私はそうでした。笑)

誰かを頼ることは逃げではなく
自分の人生を取り戻して理想を叶える
最短最速の方法です。

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