私は誰にとっても どうでも良い人間なんだ
「なんで私はこんななんだ?」
「なんでこんな人生なんだ?」
「あれもないし、これもない」
「他の人にはちゃんとあるのに
なんで私には何もないんだ」
「私には何の価値もない」
「私は誰にとっても
どうでも良い人間なんだ」
目を血走らせながら
必死に頑張っていて
でもなんにもならなくて
自分の感情までもが全て
悪だとか敵だと思って
常に防衛して攻撃して
一生懸命に戦っていた時期が
私にはありました。
今思えばめちゃくちゃ
自分の妄想を信じている
ただの自意識過剰なんだけど
そう思い込んでいた当時は
本当に苦しかったんです。
誰かに助けて欲しかったし
誰かに支えて欲しかったし
誰かに話を聞いて欲しかった。
感情の波が激しくて
現実の過酷さと絶望を
繰り返し続けていたあの頃
私が喉から手が出るほど
欲しかったものは
ネガティブに沈んでいく私を
中立に戻してくれるような
ただそこにいてくれるような
そういう存在でした。
「ネガティブは悪くないよ」
「今の感情をちゃんと
全部感じることが大事だよ」
「どうなりたいの?」
「何がどうなったら良いの?」
「ネガティブだからこそ
望みを強く持てるんだよ」って
ずーっと私のそばで
私に言い続けてくれる存在。
すぐにブレてしまう私に
エネルギーを向ける先を
気づかせてくれる存在が
本当に本当にほんっとに
欲しくてたまらなかった。
そもそも、ネガティブな
感情や思考、想像することって
「悪いもの」
「いけないもの」
めちゃくちゃ手強い敵のように
思っていませんか?
私は思っていました。
でも、ネガティブな感情は
全然悪いものじゃないんですよね。
むしろ超大事な感情で。
なぜかというと
ネガティブな感情を
キャッチできるからこそ
自分が何を望んでいるのかが
明確になるからです。
ネガティブを感じられない人は
妄想するだけしかできないから
現実を動かしていけないので
夢も目標も叶えられない。
「ネガティブ思考を止めたい」
っていう人が多いんだけど
感情は湧いて出てくるものだから
止めようとするものではないし
「じゃあ何だったら良いんだ?」
ってだけの話なんです。
でも人間ってすぐ
これを忘れる。
ネガティブな感情が出てきて
負の感情と思考のループに入って
そこから抜けられなくて
ぐるぐるしていると
「すぐネガティブになってしまう
自分がやっぱりダメなんだ」
ってなって
また自分を責めて
さらに落ち込むっていう
繰り返しになっていくんですよね。
大切なのは、
そう思った自分の感情と
思考をなかったことにしないこと。
そう思っていることも
そう感じていることも
全力で感じないといけない。
感じて感じて感じ切ったら
なぜそう思ったのか?
自分の中にどんな感情があって
どんな思考がどう続いているのか?
自分で紐解いていけるように
なることがめちゃくちゃ大事。
嫌な感情になったからこそ
自分は何を望んでいるのか?
っていう望むものがわかるんだから
その望む力の方向へと
変換していく意識を持っていこう。
「じゃあ何だったら良いんだ?」
「何をどうしたいんだ?」
「何がどうなったら最高なんだ?」って
自分の意識を向ける先を
自分で意図的に選んでいく。
これが、エイブラハムのいう
気分の良い思考を選択する
っていうことの意味です。
出来事と感情を
無かったことにして
気分を良くしようっていう
話ではないんですよね。
今は、当時の私が
欲しかった存在に
私自身がなれるから
私は私に、私が望む
言葉をかけてあげられるし
望むことをしてあげられるし
喜ばすことも満たすことも
自分で全部できるようになっていて
だから私は、
問題解決能力が高いし
現実にも感情にも左右されないし
自分の理想や目標をどんどん
叶えていくことができる
自分自身になれているわけです。
だから、私は毎日毎日
何回も同じことを言うし
何回も同じことを書いている
とも言えますね。
何回も何回も気づいて
自分のパターンを認識して
その度に意識を向けている
ベクトルを転換する。
毎日、毎瞬、その繰り返し。
「あれがない」
「これがない」
「だからダメなんだ」って
ないものにフォーカスして
ぐるぐるしているより
「あれが良い」
「これが良い」
「こうなら最高」
「こうしよう」って
望むものを見て
そこにフォーカスして
それに向けて自分を
動かしてあげられる今の方が
私は幸せだし楽しいし
おすすめの生き方なんですよね。
嫌な現実が今、あなたの
目の前に現れているのは
あなたの潜在意識が
本当に望んでいることに
気づかせるためかもしれない。
ネガティブを感じなかったら
本当の望みは出てこないし
そこに意識を向けられないから。
両方あるし全部があるし
総量は同じになるのが
この世の理らしいよ。
これを知ってると、
めちゃくちゃ楽だよね。

