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生命の謎と意識の起源への疑問、私たちはなぜ存在するのだろうか?

とある日の昼食時、焼きそばを作っていた時に、お肉が焼けるまでの生肉の香りを不快に感じたんですよね。
けど、焼けたお肉の香りはとてもいい香りで、美味しそうだと感じた。
そのままでも良いけど、野菜や麺を入れて炒めたらもっと美味しそうで、さらにソースを入れたらもっともっと良い香りで、もっともっともっと美味しそうだなと、作っている焼きそばを見ていて、自分はそう感じていたんです。
そこで思ったんです。
「不思議だなぁ、なぜ私は焼きそばが好きなんだろうか?」と。

いきなり何の話!?って思われたかもしれませんが、不思議じゃないですか?

「なぜ、これを好きだと感じているのか?」
「なぜ、これを美味しそうだと思うんだろうか?」
「なぜ、これを美味しいと感じているんだろうか?」
「なぜ、良い香りだと感じるのだろうか?」
「なぜ、これを食べるんだろうか?」
「そもそもなぜ、食べることは必要なんだろうか?」

っていう思考の流れで、疑問が色々湧いてきちゃったので、調べながら思考を深めてみました。

人間は1日に7万回もの思考をすると言われていますが、そのうちの8割は前日と同じようなことだそうです。
「確かにそうだな」と思うと同時に、前日とは違う思考にフォーカスする自分に、今この瞬間気づいたということにも焦点を当てると、また面白い思考の展開になるし、自分を知ることにつながっていって楽しいですよね。笑

ということで、膨大な思考の流れの中から、たまたま引っかかった一つを、今日はピックアップしてみたという、暇人の思いつきです。笑

さて、私たちが「生きる」理由や「存在する」意味を考えてみたことはありますか?
私はほぼ毎日考えてるのですが、ずっと昔、古代から人類が問い続けてきたテーマの一つですよね。
進化、生物学、物理学が解明してきたこともありますが、最も根源的な疑問、「なぜ私たちは存在するのか?」に答えるのは、未だに難しい問題なのかもしれません。
今回のブログでは、生命の起源から、素粒子、意識、そして私たちが「存在する」とは何なのかを、考えてみました。

生命はなぜ食事をするのか?

食事の本能

生物はなぜ食事を必要とするのか?
動物が食事をする理由は、生きるために必要なエネルギーと栄養素を得るためですね。
これは進化の過程で生まれた本能だとされていて、すべての生物に備わっている。
草食動物は草、肉食動物は獲物を食べることが、自身の生存に直結しているからこそ、これらを「美味しそう」だと感じる”感覚が在る”ということです。

そもそも進化って何だよ!?っていう進化論を妄信しすぎじゃないかの疑問もあるんですけどね。

栄養の違いが食事を決める

草食動物と肉食動物が異なるものを「美味しそう」「美味しい」「食べたい」と感じる理由は、彼らに必要な栄養素が異なるからです。
草食動物は植物から炭水化物や繊維を効率よく摂取し、肉食動物はタンパク質と脂肪を豊富に含んだ肉を欲しがる。
これも、”進化の過程”で形作られた「感覚」や「本能」だという説明がされている。
また、よくわからない”進化”。

よくわからないもの、解明できないものを”進化の過程でこうなった”ことにしておくしかないように感じるよね。
素粒子と意識の話に繋がるけど、進化は勝手には起こらないから、進化論に疑問を持ってる。

食事の感覚はどこから来るのか?

感覚の源

動物が食べ物に対して「美味しそう」と感じる感覚はどこから来ているのか?
それは、脳や神経系によって制御されてて、食事が脳の快楽中枢に刺激を与えることによって、私たちは食べ物を摂取する行動を続ける仕組みになっているらしい。
この感覚そのものは、生き延びるための機能。

こういう”機能”が、生き物には”備わっている”んですよね。もともと。
これ、なんでなんですかね?超不思議じゃないですか??

本能の役割?

そもそも、”感覚”がなければ、動物は自ら食事をしようとは思わない。
食欲や美味しさを感じることは、生命を維持するために不可欠な要素で、この「感覚」や「本能」は、一種のプログラムなんだと思うわけです。
これは、すべての生き物がそうで、野生動物だけの話をしているわけではない。

「プログラミングされているんだな」ということに、何だかザワザワしない?

そもそも、生命とは何だ?

素粒子から生命へ

ここで、さらに根本的な問いに戻ります。

そもそも生命とは何ですかね?
肉体を持ち、細胞が活動している状態を「生きている」と定義することはできるけど、忘れてはいけないのが、私たちの体はすべて素粒子からできているってこと。

素粒子自体は一つの振動する粒子という存在ですが、それが集まり、複雑な構造を形成して、猫や犬、人間のような生命体になっている。
何のために?

そんで、素粒子は観測しないと変化しない物質だと証明されているわけなんだけど、、、
誰がそれを観測してるの?って考えると、超不思議な話ですよね。

種族としての違いはなぜあるのか?

素粒子単体でも活動しているにもかかわらず、わざわざ生命体としての形や種族としての分類が存在するのはなぜか?
これ、ものすごく不思議なんですよね。

進化という謎のプロセスで、地球の環境に適応して生命が形作られたとされていますが、それだけでは説明しきれない部分があると思っていて、だから結構このへん曖昧なんだろうなと。

つまり、意識が先に存在しないと物質の形を創りだすって不可能なんじゃない?っていう疑問が湧いてきますよね。
まぁ、こういう考え方も一つの可能性として浮かんだだけなので、無知が故の発想なのかもしれないけど。笑

意識と素粒子の関係

意識が素粒子を観測する?

量子力学では、素粒子が観測されることでその性質が確定するとされていて、これを「観測者効果」といいます。
この理論に基づくと、何かが素粒子を観測しなければ、物質として存在することはできないということになります。
つまり、私たちの物理的な存在も、意識によって成り立っていると考えられます。

誰が?どこで?どうやって??
自分の意識が自分を作っているなら、自分が生まれる前から自分の意識が存在してるってことか?
それとも、自分だと認識するための意識が物質化したのが自分なのか?
とするとワンネスといわれるものの理解がしやすいですね。
元々は一つの意識から分離された意識が、それぞれの物質を形成している。
犬も猫も鳥も、我々人間も個として存在するために意識を分離させた何らかの存在があるとしか思えない。。。
てか、いつどのタイミングで犬を犬だと認識して犬の概念が生まれたんだろう?

「物質には魂が宿る」という言葉があるけど、物質には元々何らかの意識が宿っているものなんじゃないだろうか?
だって、そうじゃないと物質が生まれない。存在しないのでは?
何らかの意識が作用した結果、その物質となっている。
例えば、人形とかにはよく魂が宿るといわれているけど、それって、持ち主が愛情を持っているからという後付けの意味ではなくて、その人形を作ろうとした誰かの存在、意識があって初めて、その人形が形成されるっていうことだよね。

わぁ、こういう思考の広がり、めちゃくちゃ面白くない?笑
あちこちいってしまうから考えることがどんどん増えるけど。笑

意識が先か、物質が先か?

この観点から言えば、意識が素粒子を観測しているからこそ、物質的な世界が存在していることになる。
つまり、物体や生命が存在しているのは、私たちの意識がそう認識しているから。
実際には、私たちが「存在する」と感じているこの世界は、単なる意識の錯覚かもしれないよね。っていうことにりますね。
面白いですね。

意識の始まりはどこから来たのか?

始まりの存在は??

じゃぁ、その「最初の意識」や「始まりの存在」はどこから来たのか?
もし、意識が素粒子を観測して物質を創り出すのであれば、その最初の意識は何だったのか?

これは、、、本当わかんないですね。笑

わからないこと、わかり得ないことがマジで面白すぎる。笑

私たちが知っている人間というものではないだろうし、地球も物質だし、宇宙か?って思ってもそれこそ宇宙のことなんてわからない。
宇宙の謎、知りたいですねー。

宇宙の始まりと意識

ビッグバン理論によれば、宇宙は約138億年前に一つの点から膨張を始めたとされています。
ですが、その始まりに「意識」が関与していたのかどうかは、誰にもわからないことですね。

だって、誰もいないんだから。

量子力学の観点からは、意識が関与している可能性は示唆されていると思いますが、それがどのように作用したかは私のリサーチでは全然わからないし、不明です。

結論、意識と存在の謎は続く。全然わからない!笑

生命がなぜ存在するのか、なぜ複雑な構造を持つ生命体が形成されているのか、そして意識がそれらをどのように創り出しているのか。
科学でも哲学でもわからなくて、だけど、私たちが「存在する」と感じているのは、確かに私たちの意識がそれを観測し、創造しているからですよね。

最終的には、生命や存在そのものを理解するためには、物理的な世界を超えた、意識や観測者の役割についてもっと深く考える必要があるのかもしれないし、それが、私たちが存在する理由の鍵を握っているのかもしれない。

メタバースとかの仮想世界の構築が、それらの謎の解明に繋がっていきそうだなと私は思っていて、っていうかそもそもが錯覚な仮想世界なのかなという観点もあるから、ますます面白くなっていきそうですよね。

始まりの意識、始まりの概念、始まりの物質、私たちって、わからないことだらけなんですよね。
本当に面白い。笑

こんなに何もわからないのに、何でも分かったような気になって生きている人間が多いのも面白いですよね。

意識を分離したらどうなるのかな?っていう、どこかの何かの超高次元な存在の、遊びなのでは?って思っちゃう。
でもまぁ、そのくらいに思ってた方が楽に、生きやすくなるかもしれないよね。

まとめ

私たちが存在し、食事をし、生命を維持するのは、素粒子から成る複雑な仕組みの一部ですが、その背後には意識が大きく関与している可能性がると私は思います。
存在とは、物質的なものだけでなく、私たちの意識が観測し認識することで成り立っているという考え方が、現代の科学と哲学の交差点で浮かび上がってきているけど、全ては”意識そのもの”を理解することが鍵なんだろうな。

という、とりあえずの、今日の結論に至りました。笑

答えのないこと考えてて時間の無駄じゃない?とか
わかんないこと考えてても意味ないじゃん。とか

そう思う人がいることも承知ですが、哲学は、趣味です。笑

私はこういう答えのない疑問をいつも問いかけて、「こうなのかな?それともあーなのかな?」って思考することが好きなんです。
気になったことから疑問が湧く。
自分がなぜそれが気になったのか?なぜ自分はそれに疑問を抱くのか?を考えて自分自身を探究していくこともめちゃくちゃ面白いし、気になったことや疑問について色々調べて自分の知識を広げて知見を深めていくこともものすごく面白い。

このブログでは、私の物事の捉え方や考え方、思考や発想をシェアしています。

普段は、フリーランスとしてWeb系のお仕事をしながら、夫の不倫に悩む女性たちの精神的自立と経済的自立に向けて内観とコーチングを掛け合わせたサポートをしています^^

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2019年に夫の不倫が発覚してから5年、今年2024年の夏に離婚。
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