「自分を大切に」がわからない
「自分を大切にして」
「自分の好きなことをして」
「自分のことを考えて」
夫の不倫でボロボロに
なっていった時期
何十人もの弁護士や探偵、
無料相談員に相談しまくっていた私に、
みんなが口を揃えてそう言っていた。
当時の私には、
その言葉の意味が
全くわかりませんでした。
「何をどうすれば
自分を大切にできているの?」
「好きなことをしてください、
って言われても私は
何が好きかもわからない」
「そんなことが聞きたいんじゃない。
早く解決する方法が聞きたいんだ」
そう思っていました。
だから、夫婦カウンセラーの
継続サポートに申込みました。
自分を大切にしたくて
自分の好きなことをしたくて
カウンセラーのサポートを
大金払って受けたわけではなく
この最悪な現実を
どうやったら
なんとかできるのか?
っていうのを
知りたかったからで
不倫問題をどうにか
解決したかったからで
夫婦関係をどうにか
なんとかしたかったから。
「夫のこと」でいっぱいで
「自分のこと」なんて
眼中になかったです。
サポートを受けて
いろいろと行動していく中で
「自分のこと」というのが
なんなのか?ということに
だんだん気づいていった。
結局、自分のことしか
自分にはできないってこと。
自分のことしか
する必要がないってこと。
どんどん行動して、
理解していったら
現実もどんどん変わった。
それからは、
思いつくこと
目についたもの
気になったこと
気が向いたことを
借金をしてでも
片っ端から試してきました。
その中でやっと、
「自分を大切にする」
っていうことも
どういうことなのかが
わかっていきました。
自分を大切にする、
というのは、別に
特別なことじゃなかった。
暑かったら涼しくしてあげる。
寒かったら暖かくしてあげる。
チョコが食べたいなら
どのチョコが食べたいの?って
自分に聞いて食べさせてあげる。
プリンがいいなら
どこのプリンが食べたい?って
自分に聞いてプリンを買ってあげる。
星が見たいなら、
夜に外に出て星空を見せてあげる。
日常の中の自分の
ちょっとした欲求を、
無視しないでスルーしないで
自分が自分のために
叶えてあげること。
ただそれだけの
ことだったんです。
夜中の3時に、
急にアイスが食べたくなった時、
どうしますか?
「こんな時間に
出かけるのはおかしい」
「夜中にアイスはよくない」
「めんどくさい」と
自分の欲求を却下しますか?
それとも
「よし、コンビニ行くか!」って
今すぐ買いに行きますか。
自分のことだと、
我慢したり、後でいっか!って
思ってしまいがちですよね。
でも、もし、今すぐ
その願いを叶えてくれる
超優秀な執事のような存在がいたら?
それ、最高じゃないですか?
その存在は、
いつだって自分自身だけです。
自分を大切にするとは、
自分の欲求に自分が
全力で応えること。
自分で自分を満たすこと。
自分のちょっとした
気持ちをスルーしないこと。
でも、自分の欲求に
応えるためには、
まず、自分が何をどうしたいのか?を
知る必要がありますよね。
自分の気持ちが
わからないままでは、
何も叶えてあげることができない。
だから、
自分と向き合うことが、
全ての土台になるのです。

