「不安ばっかり考えちゃう」
「ネガティブな気持ちにのまれてしまう」
そんな時、
どうしたらいいんだろう?
って思いますよね。
私も以前は、
気づいたらずっと同じ不安を
ぐるぐる考えてたり、
望まない現実をイメージして、
自分で苦しくなっていました。
でも今は、ちゃんと
切り替えられるようになった。
そのカギになったのが、
「望みにフォーカスすること」でした。
まずは自分の感情に気づくことが大事
「今、私なにをどう感じてる?」
「焦ってる?」
「悲しんでる?」
「イライラしてる?」
「なんで?」
まずはこれだけでいい。
感情をジャッジせずに、
自分の感情の動きとか
自分が思っていること
考えていることに、
“ただ気づく”だけでOK。
自分が今この瞬間、
何を感じてるのかを知るだけで、
OKっていうことです。
自分の感情の動きに
毎瞬意識を向けられるようになったら
次の選択肢が生まれます。
そして問いかけてみる
感情に気づいたら、
次はこう問いかけてみてください。
* 「じゃあ、どうしたい?」
* 「何がどうなれば最高?」
* 「私はどんな感情を感じたい?」
そうやって、
自分の“望み”に意識を向けるだけで、
エネルギーが不安から希望に、
少しずつシフトしていきます。
「こうだったらいいな」
って思えたらそれだけで優勝で
望みを考えたとき、
ほんの少しでもウキッとしたり、
ホッとしたり、ワクッとしたら、それでOK。
気分が緩んだら、
それはちゃんと望みに
意識が向いている証拠。
嫌なことを見つけて
嫌な気分になったままにするんじゃなくて、
不安を否定するんじゃなくて、
「じゃあ、何だったら嬉しいのか?」
を考えるだけでいい。
思考の転換って、こういうこと
ネガティブな感情を無理やり
ポジティブに変えることじゃないです。
「これが嫌だったな」
「これが嫌なんだな」
と認めてから、
「じゃあ何がよかった?」
「何が心地よかった?」
って問いかけてみる。
その問いの中から、
自分の本音や願いが見えてくる。
それを少しずつ積み重ねていくと…
・感情に気づける
・思考を選べる
・望みにフォーカスできる
このサイクルが
自然にまわるようになって、
現実に起きることも、
ちゃんと変わっていきます。
これはなぜかというと、
自分の感情を常に観察して
自分の感情に敏感になっていくと
気づくことも問いかけの頻度も増えるし
どんどん自分を知っていくし
今まで目の前の現実に反応して
感情に飲まれて過ごしていたことが、
止まるんです。
自分の反応が変わるんですね。
①出来事→感情が湧く
→反応して焦って不快回避行動
②出来事→感情が湧く
→気づく→内観→行動選択できる
「意思が現実を創る」って、
決してふわふわしてる
スピリチュアルな話じゃなくて、
ちゃんと“脳→感情→思考→行動選択”の
現実的な連動なんだっていうことを
私は体感してきました。
望まないことをずっと考えていても、
望む現実はやってきません。
だったら、
「こうだったらいいな」って、
少しでも気分が良くなる思考を選んで
そのための行動選択をできるように
まずは、自分をしっかり
見てあげてあげてください。
それで十分。
その積み重ねで、
ちゃんと世界は変わっていきます。
あなたの“望み”はなんですか?
少しずつで大丈夫なので、
自分に問いかけてあげてくださいね。
(潜在意識が勝手に答えを探します)
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