嫌われたくない
「嫌われたくない」
「好きでいてほしい」
「嫌われないようにしなきゃ」
夫の不倫が発覚してから、
この気持ちがふつふつと
強くなっていませんか。
「もっと好かれていれば
不倫されなかったのかな」
「私が嫌われているから、
こうなったのかな」と
思っていませんか。
「嫌われたくない」
って不安になる必要は
本当はないんですよ。
なぜなら、
「嫌われたくない」は
相手にバレているし
もうすでに嫌われてます。
厳密には
なんとも思ってない
時もあるし
普通の時もあるし
嫌いな時もあるし
好きかもねと思う
時もある
っていうだけの話で
今、そうなだけ。
今まで生きてきた
人生の中で関わった人間で
嫌いな人、いますよね?
苦手な人、いますよね?
「あー、もうまじで
こいつ嫌いだわ!」
って思ったこと、
ありますよね?
みんなあるんです。
でも、自分のことに
なると途端に
「嫌われたくない」
って恐怖になってしまう。
もう、すでに
誰かには
嫌われているし
どこかの誰かには
好かれているのに。
これは事実です。
誰もが、
誰かから好かれていて、
誰もが、
誰かから嫌われている。
それが自然なことで
人間関係の現実です。
どんなに気を使っても
どんなに顔色を窺っても
どんなにいうことを聞いても
どんなに綺麗でも
どんなに可愛くても
どんなに優秀でも
どんなにクズでも
どんなにちゃんとした
人間であったとしても
全員から好かれることも
全員から嫌われることも
できないんですよね。
「みんなそうだった」
「周りの人全員そうだ」って
言う人もいますけど
それが”みんな”って
視野も世界も
狭すぎです。
地球にどのくらいの
人間がいるのか?
って話です。
そして、少し
考えてみてください。
「嫌われたくない」と
気を使っている相手、
本当に大切な人ですか。
正直に問いかけてみると
「別にそこまで好きでもない」
「どちらかというと
結構どうでもいいかも」
っていう相手だったり
しませんか。笑
誰かの顔色を見て
反応を気にして、
空気を悪くしないようにと
外側ばかりに
意識を向けていると、
疲弊します。
自分が何を感じているのかも
わからなくなります。
自分が自分をいつも
気にかけていてあげること。
自分が自分に
「大丈夫だよ」って
言ってあげられること。
それが一番大事なんです。
嫌われても、別に
好きでいてもいいんですよ。
人間関係は、
自分と向き合えば向き合うほど
どんどん楽になっていきます。
嫌われることへの恐怖も、
誰かに振り回される疲れも、
自分の内側を紐解いていくことで
少しずつ和らげられます。

