夫の不倫証拠探しがやめられません
「もう証拠を集めても 意味がない気がする」
「不倫は終わったようにも
見えるんだけど確証が持てない」
「調べていないと落ち着かない」
そんなふうに、
夫の不倫証拠を探すことが
やめられなくなっていませんか?
以前、夫の車にGPSや
ボイスレコーダーを
忍ばせることがやめられない。
という方が 相談に来られました。
夫の様子は明らかに
不倫中とは変わっていて、
少し前の夫に戻ってきている
ようにも感じる。
でも、本当に
終わったのかはわからない。
だから確認したくなる。
また何かあるかもと 思うと調べたくなる。
気づけば、証拠を
探すこと自体が日課に
なっていました。
これは全然
おかしくないです。
一度大きく
裏切られてしまうと、
「もう大丈夫」と
簡単には思えないですよね。
また騙されたくない。
次こそ見逃したくない。
何かあった時のために
証拠を持っておきたい。
そう思うのも 自然なことだと思います。
だから私は、
「もうやめなよ」とは
全然思いません。
好きなだけやってれば
いいじゃんって思います。
ただ、
何のために証拠を
探しているのか?
ここは確認してほしいです。
証拠を集めることは
それが目的なのではなく
何かを得るための手段だからです。
慰謝料請求をしたいのか。
離婚を考えるための
材料が欲しいのか。
不倫が終わったことを
確認して安心したいのか。
夫が嘘をついていないと
確かめたいのか。
それとも、ただ
何も知らない状態が怖いのか。
同じ「証拠を探す」
という行動でも、
その目的によって
意味は全然違います。
だから、
「証拠が見つかったら
私はどうしたい?」
って自分に聞いてみてください。
さらに、何が見つかったら
自分は満足するのか?
何も見つからなかったら
安心できる空しているのか?
「もっと探せば
何か出てくるかも」
って思って調べているのか?
そういう部分とかも自分に
いろんな角度から問いかけを
してみると良いと思います。
もし、どんな結果が出ても
証拠探しが終わらないなら
本当に欲しいのは
証拠そのものでは
ない
のかもしれないよね。
安心したい。
もう傷つきたくない。
騙されたくない。
自分の判断を
信じられるようになりたい。
そんな気持ちが
奥にあることもあります。
私自身も、
夫の不倫で
ボロボロだった頃は
外側に答えを探し続けていました。
夫は今どこにいる?
誰と連絡している?
まだ不倫している?
何を隠している?
でも、
どれだけ調べても
次の不安がまた出てくるんですよね。
だから途中から、
「夫は何をしている?」
ではなく、
「私は何が怖い?」
を見るようになりました。
で、証拠が必要なら
必要な目的のために集める。
必要なくなったならやめる。
その判断を
夫の動きではなく、
自分の目的を基準に
できるようにしていく。
ここが大事だと 思っています。
なぜなら
目的に近づくための
手段でしかないから。
もちろん、
現実的に証拠が
必要になる場面はあります。
その場合は、何のために
どんな証拠が必要なのかを
整理した上で
必要に応じて
弁護士などの
専門家に
確認すればいい。
でも、不安をなくすためだけに
無期限で探し続けると
夫を監視することに
自分の時間も心も
持っていかれます。
だから、証拠を
探したくなった時は
「私は今、何を得たくて
これをしている?」
と問いかけてみてください。
そしてもう一つ、
「その欲しいものは、
本当に証拠でしか得られない?」
という視点も持つと良い。
実際に、
夫を確認することが
やめられなかった
クライアントさんも
証拠より本当は
「安心」が欲しかったと
気づいてからは
少しずつ夫を監視したり
確認する時間が減っていって
自分の生活に意識を
戻せるように
なっていきました。
証拠を探すことを
全然責めなくてもいいです。
でも、何のために
その行動をするのか?
何を手に入れたいのか?
そこだけは、 自分でわかっておく。
目的と手段を ごちゃごちゃにしない。
それだけでも、
自分が次に何をするのかは
かなり見えやすくなりますよ。

