あなたは何を信じていますか?
自分の世界は自分が創っているので
何を信じるかも自由だし
何を存在させるかも自由だし
何を見るか何を感じるか
何もかも自分次第です
何もかも自分の信じている事が
現実に現れます。
現実に現れた時、
自分が何を信じているのか
自分にどういう思い込みあるのか
ということに気付くタイミングでもある
潜在意識を変えていく段階で
現実に現れた自分の潜在意識を
見ることになる。
自分がいかに、
他人の価値観で生きてきていたかを
まざまざと突きつけられる。
その度に、
何を受け入れて何をスルーするか
全部自分で決める
例えば、
仕事が遅いとか、気が利かないとか
うざいとか、ノロマとか
ダメな奴だなとか
何もできないんだなとか
デブとかブスとか
そういう言葉を言われたとき
ショックだったり
落ち込んだりする人
多いでしょう??
私もそうだったよ。
「私はなんでこんなにダメな人間なんだ」
「私は何もできない」
「何の価値もない人間なんだ」
って思って泣いてたよ。
私は自分の状況を、
自分の環境を、立場を
自分の人生を
自分自身では
どうにもならないし
どうにもできないって
思ってたんだよね。
すごい思い込みだったなと、
今ではドン引きで思います。笑
私のようなタイプというか、
こういう自己肯定感が底辺レベルな感じの人は昔、
子供の頃とか
親や先生、友達にそういうような事を言われたことがあるのかもしれない。
直接自分が言われたりされたわけじゃなくても、
誰かがそう言われたりされたりしているのをみて学んだ事かもしれない。
とにかく、
ある時点で他人の価値観が入ってきて、
それが自分の中での真実になっていったわけです。
〇〇をすると褒められるとか
〇〇をしたら怒られるとかも同じ
あれしちゃいけない、
こうしないといけない
これはこうするべき
それら全て、
自分の真実ですか?
他人の真実ですか?
っていうことを
目の前にある現実と自分の心の声を
照らし合わせて
精査してみるといいです。
いつからこう思ってたのかな?
いつどこで誰がしていた事かな?
どのシーンで誰が誰に言っていた言葉だったかな?
って。
過去の自分まで潜っていった先に、
いつからの思い込みなのかを見つけられるかもしれません。
見つけたら、
その思い込みはもう
自分の中から抜けていくよ。
幼少期の素直な自分は、
その他人の言葉を
「私ってそうなんだ」って
受け入れてしまったかもしれないけど
今、
自分を変えようとしているあなたは
過去の幼少期のあなたではない。
今は、
他人の概念を受け入れるか
入れないかを
自由に選択できることを
理解してる。
だから、
仕事や家庭内で嫌な言葉、
引っかかる言葉を投げられたときや、
不快な感情が出たとき、
現実を見て何かしら違和感を感じた時、
思い出して。
他人の価値観や言葉を
自分の真実にしてしまうのか
「あなたはそう思うんだねー」ってスルーして
自分の中に入れないか。
前者は他人の価値観で生きる事を選ぶことになるし、
後者は自分の価値観で自分を生きる事を選ぶことになる。
どっちがいい?
何を信じる?
何を信じたい?
どっちでもいいし、
なんでもいいのだけれど
いつだって、
自分の心地良いほうを選んだほうが
楽に生きられます。
いつだって、望む方向へ目を向けて積み重ねていきましょう。