自己肯定感を高めることも
自分を好きになることも、
望む現実を創っていくということも
実は全て順番が決まっています。
自己受容→自己肯定→現実創造
必ずこの流れで変化していく必要があって
それぞれを広げていく必要があります。
この流れでしか、
自己肯定感を高めることはできないし
この流れでしか現実創造はできない。
目の前の望まない現実から
自分の望む現実を創造するには、
何よりも先に自己受容に
取り組んでいくことが必要だし
自己受容を進めていくこと、
深めていけることが必須です。
自己受容ができていない状態で
今抱えている目の前の悩みや問題、
現実をどうにかしようとするのは
無理です。
継続サポートで個々に合わせて
重要視して調整しているのはの流れで
自己否定したり自己卑下していたり
自己肯定感が低くて辛くて苦しい現状・環境の場合、
絶対的な受容と肯定が必要だからです。
その感覚が体感として自分に根付いていくことで、
自分が自分を受容し肯定する土台を作ることができる。
「自分の壁を壊していこう」
「価値観を変えて行きましょう」
「望む未来を見ていきましょう」
と言うのは簡単なんですけど
その状態にいる人は
自分の状態を正しく認識できていないから
その状態に陥っているのであって、
その状態から一人で抜けるのは
すでに抜けてる未来の自分がいないと
無理なんですよね。
辛くて苦しい状態から
理想や望む現実に変えたい時に
自分の根底にあるものを見て
自分の内側にある価値観とか
思い込みというものを内観して
それを掘り下げて感情を感じて
見たくないものを見て受け入れていくことや
手放していくことはかなりキツイんですよね。
(人によるけど)
なぜなら、本来の自分っていうものを
なんか箱に入れて鍵をかけて
自分の内側の奥の奥の奥底まで沈めるくらいに
自分が見たくないから蓋をしてきたそれを
潜って見つけに行って開かなくなった箱を
ぶち壊して開けないといけないから。
(表現怖いね、ごめんね。笑)
そんで、その沈めたものが原因で
今の自分の目の前の現実が
辛くて苦しいものになってるからです。
自分で、今を作ってきたと
認識してわかってしまうからです。
けど、本当にちょっとずつでも
自分の意識を変えていこうっていう
感じで日々やっていければ
それはいつか大きな変化に繋がる。
「何をどう感じているのか?」
「何を考えているのか?」
「何がどう嫌なのか?」
「何がどうなれば最高なのか?」
「本当は何がほしいのか?」と
自分に問いかけてみてください。
何をどう思っててもいいです。
何をどうしたくてもいいです。
何をどうしても本当はいいです。
どんなんでも大丈夫だし
何もかも、どうでも良いです。
まずはそれを体感してください。

