問題を解決したいなら自分自身を愛すること

いま、もし望まない現実が起こっていて望まない感情を抱いていて、望まない現実を生きていて、辛いとか苦しいと思っているなら、今日の内容は結構ヒントになると思う。
結論から言うと、タイトルが全てです。

自分自身を愛することで、問題なんてものは全てなくなるから自分自身を愛することを学んでいこうねっていうことです。

どんな悩みも、どんな問題も、どんな苦しみも痛みも悲しみも、自分自身を愛することができれば全部解決する。
自分の人生が幸せにしかならないということが理解できるようになる。
そうなって生きている自分を想像してみてください。
どお？
気分良くない？
気分が良い＝本当の自分との調和なので、ワクワクしたり、なんかよくわかんないけど気分いいなと思ったりしたら、それが自分の未来で、真実です。

間違いとか失敗なんてあり得ない。
希望がないなんてあり得ない。
不幸なんてあり得ない。

自分自身を愛することを意識していったら、
そんな言葉が存在していたことすら忘れて自分自身を生きられるようになるよ。

そうなったらいいなと思えるだけでも、気分良くない？

私の好きな歌があって、歌詞を載せておくので自分ごとと思って読んでみてもらえませんか？
ちゃんと正式に翻訳されてる歌詞があると思うんだけど、いろいろ調べながらちょっと私好みの言葉を選んで自分好みの表現で翻訳してみました。笑
韓国語も英語も喋れないんで、本来の言葉の意味と違うかもしれないけどニュアンスこんな感じでっていうので許してね。笑

私はこの歌詞を読みながら曲を聴いたとき、号泣でした。
今も歌詞を読んだだけで泣いちゃう。
それは多分、私が自分自身を愛することを全く知らないままで生きてきていたからだと思う。
今は、自分自身を愛することの大切さを知っているし、私はいつも自分自身を愛したいと意識して生きているからこの歌詞で号泣するんだと思う。
だからこの曲、この歌詞が私の心に刺さって、私の本当の自分・魂が震えるんだと思います。

まぁ、何か問題が起きていて、解決が難しいとか、自分ではどうしようもできないと思っていたり、自分を責めていたり卑下したり、辛くて苦しいっていう時には「自分を愛そう」なんて言葉は１ミリも入ってこないんだけどね。
そういう時期が私にもあったから今こうして書いてる。

自分自身を愛することについて考えて実際に行動したりしてる人は、こういう歌詞を見たりこういう話をしてるとすぐ泣く。感度がいいし感謝と愛が溢れている。

私はそういう愛が溢れるような人と一緒にいたい。

もし今、何も感じないもしくはそうだよねー程度の感情なら、感情に蓋をして抑圧してきたことで自分がわからなくなってるとか、本当の自分を自分で檻に閉じ込めてて不感症だから、地道に自分の感情を見ていくしかないです。

外側のことばっか頑張って自分のこと放棄しないでください。

そうしているうちに、自分自身を愛することについての考えも体感も深まって、自分への謝罪や感謝を感じてすぐ号泣しちゃうような人になる。感度が高まって敏感に感じ取れるようになる。

そうすると、今まで何だったんだっていうくらい世界が変わってみえる。

世界が変わった周りが変わったんじゃない、自分が変わったからなんだけどね。

「自分を愛そう」なんて意味がわからないし必要性を感じないし「は？」って感じで全然入ってこないのはわかってる。
私も思い切り不感症だったからわかってるよ。笑
わかってるんだけど、これが真実だから言ってる。
現状に何か問題があるとか、悩んで苦しんでいるとか、どうしたらいいかわからないなら、問題を解決しようと考えるよりもまず先に、自分自身を愛することの重要性を知ろうとしてみてください。
問題を解決しようと考えて現実的な部分で物理的に行動をしている場合は、同時進行で自分自身を愛することについて取り組んでみてください。

現実的、物理的行動っていうのは、例えば私のように不倫相手への慰謝料請求裁判とかのこと。
現実的な物理対処の裁判だけ頑張って外側のことばっかりやってると、裁判が終わった時に「現実なにも変わってない？不倫終わってない。幸せじゃない」とかってなる。

問題も答えも外側にあるんじゃないんだよ、全部自分の中にあるんだよ。

だから、自分自身を愛するって何？
それってどうするの？
そうしたらどうなるの？って、自分に興味を持ってみてください。

もし、知りたいと思わなくてなんの興味も持てないなら、今はタイミングじゃないだけか、ずっとそのままかのどっちかしかないです。

問題解決したいなら、問題そのもののことを考えるのではなくて、自分が自分をどう見ているのかどう思っているのかを考えてみてください。
問題解決したいなら、自分自身を愛することです。

やっと歌詞載せるとこまできた。笑

ポイントは、全部自分ごとで読むこと。

僕も俺も君も自分も言い方表現が違うだけで全部自分自身のこととして捉えてください。

他人を入れないでください。

日本語訳のYouTube動画もあるので、ライブ映像でも是非観てみてください。

別のライブ映像では、本人たちが感極まって泣いちゃってるのもあるんですよ。
いやぁ、泣いちゃうよね。

公式YouTubeチャンネルの音源はこちら

ここから余談ですけど、この曲や映像じゃなくてもいいんですけど、自分の好きなアーティストとかの映像を見て聴いたりしている時はただ見るのではなくて、その場に自分がいるとイメージして見て聴いてみることをお勧めします。
その場で実際に聴いている、見ている観客としての自分をイメージできるようになったら、次はそのアーティストの意識に入ってみてください。
どんな気持ちでステージにいるのか、どんな気持ちで歌っているのか、どんな気持ちで客席を見ているのか、どんな感情を感じているのか、どんな意識状態でその場に存在しているのかと言う視点で、その人と同じ感情を感じてみる意識をしてみてください。
最初は難しいかもしれないけど、これ慣れるとね、超絶気持ち良くて最高の気分になれます。ほんと最高なのでやってみてほしい。
この方法で感情と意識にフォーカスするっていうのは、はっぴーちゃんのプログラムの中で教えてもらったんですけど、ほんっとに、ほんっとにいいから、マジでおすすめ。