今どん底にいる人ほど無限の選択肢がある｜Create The World Your Self / 望む未来を創造する

人生の豊かさは選択肢の幅と量かもってはなし。

3年前の私は選択肢が無くて辛いって泣いていました。
私は自分が不幸だと思っていました。
人生のどん底だった。
何をどうしたら良いのかわからなくて
何もする事ができなくて八方塞がり。

お先真っ暗で絶望しかなくて
このまま消えて無くなりたい。
楽になりたくて、
これ以上の苦痛を感じたくなくて、
このまま死ぬしかないと思ってた。
というか、
一文なしで家を追い出されて、
住むところも助けてくれる人もいなくて、
お金が無さすぎてホームレスになって
野垂れ死ぬ運命なんだ
って思って、どうしようって泣いてビビりまくってた。

でもそれは、
私が無知だったからなんですよね。
人間のことも、
日本の法律も、
この世の理も、
エネルギー論も何も知らなかったから
あんなにビビりまくって
あんなに縮こまって
あんなに苦しんであんなに泣いて
あんなにボロボロになっちゃってた。

自分のこともわからなかった。
私はどういう人間で、
私は何をどう感じていて
私は何をどうしたいのか
ぜんっぜんわからなかったから。

法律とかそういう
現実的な物理的対処ができるための知識も必要だけど、
1番必要だったのは、
自分の感情と思考の捉え方、
心の扱い方とか見えないものだった。

自分という存在がなんなのか
何をどうする事ができるのか
自分の中の選択肢を知らなかった。

今振り返ると、
本当は
何をどう思ってもよかったし
何をどうしてもよかったし
何をどうしたくてもよかった
あんなに自分で自分を苦しめてたことが本当に自分に申し訳なくて、
自分に対してのごめんねと、
頑張って生きてたね凄いねありがとうっていう自分への感謝が溢れてる。

私が苦しかったのは、旦那が不倫したからじゃない
知り合いと不倫してたからじゃない
お前のせいだって責められて離婚を執拗に迫られたからじゃない
離婚調停何回も申し立てられたからじゃない
親から縁を切られたからじゃない
天涯孤独になったからじゃない

私が私のことを知らなかったから、
自分のことを知ろうとしてなかったから
本当の自分を抑圧してたから
だからあんなに苦しかったんだなぁと思う。
思い込みの枠の中で、視野が狭すぎて
自分にできることなんて何もないと思い込んでいた。

今の私は、
自分を縛るその枠、檻からは出ているので
自分の発想も、
選択肢も無限だと思っている。

むしろ、自分であれこれ考える必要がない。

何がどうなってもどうでもいいし
幸せな方向にしか流れていないんだから
何がどうなってもどうにでもできるし
別にどうもしなくたっていい笑

要は、そんなに深く考えることなんて無い。
全てが常にあって
全ての選択肢が無限なのだ。

だから、
困ることってそんなにないし
悩むっていうこともないし、
いつだって幸せだし
なんでも選べる