なんであの人はモテるのに私は愛されないんだろう
先日クライアントさんとの
セッションの中で、
モテる、モテないという話になって
世の中ってモテたいって
思っている人がかなり多いんだな
ってあらためて思ったんですよね。
正直に言うと、私自身は
モテたいって思ったことが
人生の中でほぼないんですよ。
何のためにモテたくて
モテてなにが嬉しくて
モテて何がどうなるんだろう?
って、ちょっと
わからないんですよね。
私の場合は、
自分が好きになった人に
自分のことを好きになって
もらえればそれでいいので
一人しかいらないんですよね。
好きになった人に
好きになってもらえないなら
なにもどうにもならないので
自分が他に好きな人が
できるまでずっとそのままで
問題ないしそれで良い。
自分の好きな人以外から
好かれたところで
なんにもならないし
好きな人以外から
声をかけられたところで
うるさいだけだし
好きな人以外から
告白されたところで
無理だな気持ち悪いな
って思うだけじゃないですか。
モテたいというその発想が
意味不明でしかなかった。笑
モテることに対しての
捉え方が多分ちょっと
他の人と違うんだなと
思ったんですけど。
いろんな人に声をかけられて
「モテてる、うれしい」
っていう状況って
私の捉え方で見ると
「声をかけても大丈夫そうな人」
と見られているんだな
ということで
「声をかければ応えそう」
「話せばなんとかできそう」
「こいつはいけるかも」って
思われているってことで
そういう状況や自分に
喜びを感じてるんだな
って思うんですよね。
(好みとか趣味なんだな)
つまり、ナンパされたり
たくさんの人に声をかけられたり
よく告白されたりすることで
「モテてるうれしい」
「私はかわいいんだ」
「私は素敵な女性なんだ」
「私はすごい」
「他の人より優れている」
って認識しているんだとしたら
結構ヤバい状態だなと思う。
自分の存在価値をそれで
実感しているわけだから
他人に合わせていないと
生きていられなくなる。
これって恋人同士にも
友人同士にも夫婦にも
仕事での関わりにも
そのままつながる話で。
愛されたい
モテたい
選ばれたい
嫌われたくない
って思って
相手の好みに合わせて
自分を変えようとしたり
嫌われないように
振る舞ったりしてしまう。
でもそれって、
相手の基準に合わせて
自分を取り繕ったうえに
自分を安売りしている
ってことなんですよね。
本当にモテる人
本当に愛される人って
誰かに気に入られようとか
好かれようとはしていない。
自分に嘘をつくことはしないし
自分の価値は自分で決めているし
自分を安売りしない人なんですよ。
モテたいっていう
気持ちの裏側には
愛されたい
認められたい
自分には価値があると確認したい
っていう気持ちが
あると思うんですよね。
でもその確認を外側の
誰かに求めている限りは、
いつまでも満たされない。
自分の価値はいつでも
自分で決めるものだから。
誰かに愛されることで
誰かに必要とされることで
自分の価値を確認しようと
するんじゃなくて
自分が自分を大切にして
自分が自分の話を聞いて
自分を自分で認めてあげる。
こっちのほうが大切だし
先優先でやるべきことなんですよね。
自分を大切にしている人のところに
本当に大切にしてくれる人はやってくる。
自分を軽く扱っている人には
自分を軽く扱う人がやってくる。
いつだって現実は
自分の内側の反映だから。
モテたところでなにが
どうなるのかわからんが
本当はモテたいわけじゃなくて
大切にされたいんじゃないかな。
だとしたら、まず自分が自分を
本当に大切にしてあげることから
始めていくのがいいと思いますよ。

